refomedの"軍手"。
こんにちは。
clichéの石橋です。
先日、refomedが完納。
そのラストを飾ったのは”GUNTE” シリーズ。
その名の通り、職人にとって必須アイテムである軍手をイメージしてデザインされ、
どことなく粗野な雰囲気を感じることができるシリーズです。
職人は安全上の理由から目立つ色の軍手を選んだり、
汚れが目立ちにくい色や、日焼けしにくい色、
会社の規定に従って色を選んだりすることもあり、
軍手一つとっても職人によって選び方は様々なんだそう。
refomed
￥38,500 (TAX IN)
ケーブル、ハニカム柄が特徴のアランセーター。
カラーは、考えすぎずに合わせられる安定のOFFとGRAY、
1枚でも、インナーに差し色としても活躍してくれるREDの3色展開。
素材にはウールを使用し、ドライな風合いながら、もちっとした弾力が感じられる仕上がりです。
肉厚な生地感なので、上からアウターを羽織れば冬でも余裕で過ごせる安心感も◎
シンプルなセーターもいいですが、アランセーターはとにかく冬っぽい。
時期相応のテイストを取り入れるのにぴったりです。
袖丈は短すぎず、アウターの袖から出してレイヤードも楽しめます。
指抜き仕様で手袋いらずなのも嬉しいですね！
裾部分は、軍手の編み端に使われている黄色や青など
ロック始末部分のようなデザイン。
アウターの裾からチラ見えした時のちょっとしたアクセントに。
CREDIT
is-ness “SILK DENIM SHIRT JACKET” ￥58,300 (TAX IN)
cantate “The Shirt” ￥48,400 (TAX IN)
KOOKY ZOO “MINIATURE IMITATE TROUSERS” ￥59,400 (TAX IN)
※スタッフ私物
CREDIT
ROTOL “CURVY DOWN VEST” ￥74,800 (TAX IN)
refomed “FRESH MAN DENIM WIDE PANTS "OW"” ￥38,500 (TAX IN)
凹凸が表情のある面構えなので、1枚で着ても平面的な見え方にならず、
アウターの隙間から見えるだけでも存在感があります。
外でアウターを着ている時、室内でセーター1枚になった時。
どちらの場面でも最大限のパフォーマンスを発揮してくれるセーターだと思います。
refomedの"GUNTE"といえばもう一つ。
refomed
￥6,600 (TAX IN)
ウールリブニットを使用したアームウォーマー。
実際の軍手同様、豊富なカラーバリエーションです。
そんな中からclichéではNAVY、BROWN 、OLIVE、BEIGE、の4色をご用意。
どの色も他のアイテムと馴染みも良い。
間違いない色なので、店頭では皆さんかなり悩んでいます。
オンラインストアでは2色買いの方が多いところを見ると、決めきれず買っちゃったという感じでしょうか...笑
ちなみに僕は悩みに悩んだ結果、OLIVEを購入！
CREDIT
is-ness “SILK DENIM SHIRT JACKET” ￥58,300 (TAX IN)
CREDIT
ROLIAT “HANDMADE regular collar zip-up blouson jacket” ￥145,200 (TAX IN)
CREDIT
is-ness “OVER COAT” ￥81,400 (TAX IN)
CREDIT
is-ness “MOHAIR SHIRT JACKET” ￥58,300 (TAX IN)
さりげなくプラスしたいのであれば、アウターやインナーと同系色、
あえて目立たせたければ違う色を選んでみてください。
冬はアウターを閉めて着たら、結局スタイリング全体が単調に見えてしまいます。
そんな時はアームウォーマーをすれば一気に雰囲気が出て、防寒もできるという一石二鳥。
安いからという理由でおすすめするのはあまり好きではありませんが、
この値段なら手に取りやすいですし、
迷ったら2色買いだってできてしまうので、ぜひ一度試していただきたい逸品！
価格以上の満足度を感じていただけるはずです。
この時期は、メインアウターを買ったらアウターの中に着るアイテムや小物を買う余力がなくなり、
結局手持ちのアイテムでなんとかしてしまいがち。
refomedのアイテムはコスパという意味でもかなりクオリティが高く、
インナーや小物にだって妥協したくないという気持ちに寄り添ってくれます！
今回ご紹介したセーターとアームウォーマーがあれば、この秋冬も最大限にファッション楽しめることができるはず。
いや〜、僕ももう1色買っちゃおうかな。
cliché 石橋
