「GIZA 86」を採用し、52番手の糸を使用したシャツ。

Dress Collar Shirtに比べて少し厚手のツイル生地にしているので、単体でも気軽にご着用いただける1着。

衿台の長さは4.2cmに設定し、ギャザーやプリーツのないシンプルなデザインがスタイリッシュかつフォーマルな印象。背面にはダーツを入れることで、シェイプしたシルエットが美しいと感じていただけるはず。最高級の素材を熟練の裁断・縫製技術で織り上げたこのシャツは、着る人に快適な着心地を提供してくれるでしょう。

フランク・キャプラが撮影した映画「ある夜の出来事」（1934年）では、クラーク・ゲーブルはシャツを脱ぐと裸になります。

このシーンが注目されて以来、多くの男性がアンダーシャツ無しでシャツを着るようになりました。  

生地やシャツの魅力を感じていただくにあたって、これ以上の方法はありません。ぜひアンダーシャツなしで着用してみてください。