※こちらの商品は受注商品です。
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Hunter Ring〈K10WG × K18YG〉
K10ホワイトゴールドとK18イエローゴールド。異なる二つの金を組み合わせた、重厚なフォルムのHunter Ring。
今回、clichéでは素材の配置を変更した特別仕様で製作を依頼しました。
表から見える部分にはK10ホワイトゴールド。そして、指に通すと見えなくなる内側にはK18イエローゴールドを使用しています。
INSIDE OUT。
一般的に、金の美しい色味を生かすのであれば、外側に配置することが多いと思います。しかし今回は、その考え方を逆にしました。
外側は装飾を抑えた、静かな銀白色。裏返したときに初めて、K18イエローゴールドの深い金色が現れます。
身につけている時間のほとんどは、その金色が見えることはありません。
けれど、リングを外したとき、ふと裏返したとき、あるいは指先の動きによって内側が覗いたとき。普段は隠れている金色が、ほんの少しだけ姿を現します。
常に見せるための金ではなく、見えない場所にあるからこそ生まれる美しさ。
金を使っていることよりも、金をどこに使うか。その選択に意味を持たせたリングです。
K10ホワイトゴールドは、落ち着いた銀白色と硬質な質感が特徴。重厚なフォルムを引き締め、装飾を抑えた外観に自然な緊張感を与えています。
一方、内側に使用したK18イエローゴールドは、温かみのある深い金色が特徴です。外側の静かな白と、内側の柔らかな金色。二つの異なる表情が、一つのリングの中に共存しています。
そして、このリングにはもう一つ、外側からは見えない物語があります。
HUNTERという名前の背景には、作家アーシュラ・K・ル=グウィンの物語から受けた着想があります。
鹿は、ただ狩られるだけの存在ではない。自らの意思でハンターの前に姿を現し、それを理解しない者は、本当の意味でのハンターではない。
獲物を仕留める力強さだけでなく、自然や生命に対する畏敬の念。その思想を、リングの内側に施された月夜の森と鹿の彫刻によって表現しています。
外側のシンプルな表情からは想像できないほど、内側には細かな意匠が刻まれています。
それも、身につけてしまえば誰からも見えなくなる場所です。
AVMは、北海道・根室を拠点に、古川広道氏が一点ずつ手作業で製作するジュエリーブランド。自然物や古い意匠、ふと手にしたものから形を拾い、それを金属や角といった素材へ置き換えていきます。
Hunter Ringも、単に二つの貴金属を組み合わせたリングではありません。
外側には、K10ホワイトゴールドの静かな白。内側には、K18イエローゴールドの金色と、月夜の森に佇む鹿。
重厚なフォルムを持ちながら、最も大切なものは見えない場所に収められています。
見せるためではなく、自分が知っているために存在する装飾。
身につける人だけが、その内側にある物語を知っている。
そんなHunter Ringです。
※9号がベース価格です。9号を超える場合は、下記のアップチャージが加算され、サイズ選択時に自動で反映されます。
10〜14号 … +5%
15〜19号 … +10%
20〜24号 … +15%
25〜30号 … +20%