まるで生き物かのように。
こんにちは。
clichéの木下です。
以前こちらのブログでご紹介した、cantateのベルト。
僕も使用してから約3ヶ月になりますが、かなり良い感じになってきました。
なんだかんだスウェットパンツを穿く時以外は、殆ど使用しているので、結構変化が早く感じます。
どんどんカッコ良くなっているので、自慢がてらご紹介。笑
cantate
COL: BLACK / BROWN
¥35,000 (¥38,500 TAX IN)
レザーの質、バックルの光沢感が高級を醸し出し、汎用性も抜群。
カジュアル、ドレスアップと何でもござれ。
一本持っておけばとりあえず安心という、信頼度抜群な一本として活躍してくれています。
加えて、変化した様が本当にかっこいい。。
僕の扱いが雑なので、ややダメージが、、
毎日使うものだし、負荷はかかるので多少は仕方ない。それも味です。
使い始めは硬いですが、すぐ柔らかくなります。
かなり馴染んできたので、新品に比べ僕のものはしなっとしています。
ディテール等の詳細は以前のブログにてご紹介しているので、
そちらをご覧いただければと思います。
以前はこちらのバックル無しで展開していましたが、
今回からバックル有りとしてリニューアル。
かなり使い込んだ松島私物を借りパクしたので、こちらも併せてご紹介しますw
よりツヤ、光沢が増していき、前述にもあるように柔らかく。
天然のものだからこそ、部分的に変化の速度も変わります。
その緩急が陰影を出し、雰囲気は抜群です。
加えて、表面のシワが強調されてくるので、生きている皮膚のように感じられるのもかっこいいと感じる理由でしょうか。
新品状態を改めてみていくと、ツルッとした印象。
死んでいるとは言いませんが、これがどんどん生き生きとしてくる、
というのが分かりやすいかも?
それでは、新品と使用後を比較していきましょう。
ブラックは色素が少し抜けるようなフェード感。
光の当たり方によってはネイビーのような印象も。
使い込んだ先は、黒っぽい緑になるらしい、、、
ブラウンはより色が濃くなっていきます。
水分の付着によってシミができたりするのも面白いですね。
変化を強く感じたい方は迷わずブラウンを選んで育ててみて下さい。
裏もちょっと毛羽立ってきます。
普段穿くパンツによっても変化はやや異なるかと。
デニムになると色もやや移るので、リジット等を穿く際は少々気をつけてください。
とはいっても殆どどのレザーベルトにも言えることなので、判断の対象にはなさらずに、、、。
なんだかんだ言っても、これに関しては写真を見ていただくのが一番。
ピンっと来た方は是非選んでみてください。
そういえば、僕はこの職に就かなければ教師になっていました。
毎日ジャージにはならないだろうし、ビシッとしたいなとも思う。
スーツにこれつけて、衣替え期間にはシャツをタックインして見せびらかしていたことでしょう。
強めのベルトが欲しいわけでもない。
けど華奢なのはもっと興味がない。
良いところを取ったようなちょうど良い塩梅のレザーベルト。
程良い強調も忘れずに、邪魔もしません。
ベルトにまで拘り始めたらキリがないし、買うタイミングも難しい。
できれば洋服を優先したい自分もいる。
何かのきっかけで選んでもらえたら嬉しいです。
そういえば先日、女性が購入してくださり、
それはどうやら彼氏さんのプレゼントだったそうな。
正直自分で買うことって中々ないし、さっきも書いたように後回しになる。
アクセとか時計とか、持っているものも多いし、
プレゼントといえばレザー小物→財布、みたいな連想になりがちだけど、
財布は自分のタイミングもある。
毎日つけられるものであり、触れる機会も多い。加えて、その価値も感じやすい。
確かにプレゼントに最適だなって。
自分のことのように嬉しかったです。
その節はありがとうございました!
僕はブラックしか持っておらず、
ブラウンをつけることによって洋服がすっごく惹き立つ。
今はもう一色欲しくてたまらない。
cliché 木下