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より確かなものへ —— i’m here 26SS

より確かなものへ —— i’m here 26SS

cantáteの新章が、静かに始まります。

後悔する前に。

2026年を迎える前に。

正直なものは、時間に勝てる。


こんにちは。

clichéの石橋です。


ついに先週から、26SSが本格的にスタートしました。


週末にはcantáteがドカッと入荷し、準備に追われる日々でしたが、

この慌ただしさこそ、新しいシーズンが始まった合図。


バタバタしながらも、不思議と大変さはなく、

むしろ毎回この時間を楽しみにしている自分がいます。


cantáte以外のブランドからも、少しずつ新作が届き始め、

店頭の空気も、気づけば春夏の装いへと切り替わってきました。


そんな中、

もうひとつ“ドカッと”入荷したブランドがもう一つ。


昨シーズンからお取り扱いがスタートした i’m here

clichéにとっては、今回が初めての SSシーズン になります。


一見すると、まず惹かれるのはその面構え。

けれどよく見ると、さりげなく仕込まれたユニークなディテールがあって、

「服を着るって、やっぱり楽しいよな」と思わせてくれる。


昨シーズンは、そんな 心が動くラインナップ を体感し、

自然と今季への期待も高まっていましたが——


結論から言うと、

期待はきちんと上回ってきました。


今シーズンも、i’m hereらしさ全開です。

 

<i'm here>

”HAOLI MILITARY : JACKET”

COL : KHAKI, BEIGE

SIZE : M, L

¥72,600 TAX IN

 

ジャングルファティーグとM-65コートのディテールを織り交ぜ、

i’m here 独自の視点で再構築したミリタリージャケット。


25AWで展開していた “HAOLI MILITARY COAT” をベースに、

今季はより軽快な ジャケットタイプ として仕上げられています。


素材には、経糸にスーピマコットン、緯糸にナイロン糸を用いたウェザークロスを採用。

高密度に織り上げることで、しっかりとしたハリとコシを持たせつつ、

袖を通すと驚くほど軽やかな着心地です。


ミリタリー由来の無骨さはそのままに、

日常着として自然に馴染むバランス感。

i’m hereらしい“引き算の再構築”が光る一着です。

 

 

そして、なんと言ってもまず目に留まるのが、

首元を印象的に演出してくれるフード型ストール。


ストールのようにぐるっと巻いてもよし、

フードとして被ってもよし。

さらに、ボタンで取り外せばノーカラージャケットとしても着用できる、

スタイリングの幅がとても広い一着です。


このフードの取り外し部分には、さりげなくレザー切り替え

ミリタリー由来の無骨さに、ほんの少しだけ緊張感を足していて、

全体のバランスをぐっと引き締めてくれます。


機能としての合理性だけでなく、

「どう見せるか」まできちんと考えられているのが、このジャケットらしさ。

着方次第で表情が変わる、らしい軽やかな仕掛けです。

 

<i'm here>

”LINEN WIDE PANTS :”

COL : BLACK

SIZE : M

¥64,900 TAX IN

 

ズドンと落ちるシルエットが印象的な、極太のリネンパンツ。


しっかりとした太さはありつつ、

深く取ったタックによってウエスト周りはすっきりと収まり、

全体のバランスは意外なほど端正。


存在感はあるけれど、やりすぎない。

スタイリングの主役にもなれるし、

受けとしても機能する、ちょうどいい塩梅です。


ドライなタッチの中に、ほんのりとした光沢。

ところどころに感じる表面の荒さも含めて、

他の素材では代えのきかない、リネンならではの表情が前面に出ています。


履き込むほどに風合いが増していくのも、このパンツの楽しみのひとつ。

春夏のスタイリングに、しっかりと軸を作ってくれる一本です。

 

 

よく見ると、ヒップ部分とサイドに切り替えが入っており、

さりげないアクセントとして機能するデザイン。


これは、異なる3種類のリネン生地をパーツごとにドッキングしており、

それぞれのテクスチャーや、織りの組織や密度のわずかな差によって、

自然なコントラストが生まれています。


一見すると単色のパンツですが、

動いたときや光の当たり方で、奥行きのある表情がふっと浮かび上がる。

リネンという素材の魅力を、かなり繊細なバランスで引き出しています。


ウエストラインは、フロントからヒップにかけてわずかに持ち上げる設計。

これによって腰まわりに無理なくフィットし、

極太シルエットでありながら、着用時の安定感と快適さがきちんと保たれています。


こうした細かな気遣いも魅力のひとつ。

大胆なカッティングやユニークなデザインが先に立ちながらも、

着心地や構造の部分まで一切手を抜かない。


見た目のインパクトだけで終わらない、

一着の服としての完成度の高さをしっかりと感じさせてくれる仕上がりです。


ちなみに、共地でセットアップとして着用できるジャケットも、

近日中に発売予定。

こちらも、ぜひ楽しみにしていてください。

 

<i'm here>

”DRIVER'S KNIT VEST :”

COL : BROWN, GRAY

SIZE : M

¥52,800 TAX IN


次は、丸みのあるフォルムが印象的なドライバーズニットベスト。


構造自体は、平面パターンを2枚重ねて成形したシンプルなもの。

ただ、その輪郭を強調することで、ミニマルでありながらも、しっかりと変化のある表情に仕上げています。


アームホールのカマ底をところん下げることで生まれる、ハの字に広がるシルエット。

フロントからバックにかけて、緩やかに持ち上がっていく裾のアウトライン。


どれも主張しすぎるディテールではありませんが、

重なり合うことで、他にはない独特のバランスを生み出しています。


一見すると静かな佇まい。

でも、着てみると「普通じゃない」と気づく。

そんな違和感の作り方が、とても上手なニットベストです。

 

2枚の平面的なパターンで構成されているため、

前後を入れ替えて着用できる仕様になっています。


前後を変えることで、

裾のラインやネックの高さにさりげない変化が生まれ、

同じベストでもまったく違った印象に。


大きく主張する2WAYではなく、

着る人だけが気づくような微差を楽しめるのも、このベストらしさ。


スタイリングや気分に合わせて表情を変えられる、

自由度の高い2WAYベストです。

<i'm here>

”SHIRT SLEEVE : BAG”

COL : WHITE, STRIPE 

SIZE : F

¥35,200 TAX IN

 

その名の通り、シャツの袖が付いたバッグ。


素材には、経糸にコットン、緯糸に極細のナイロン糸を用いたシャツ素材を使用。

軽さとハリを併せ持ち、仕上げにはナチュラルなシワ加工を施しています。


シャツを腰に巻いたり、斜めがけにしたりする感覚に近く、

バッグとしての機能以上に、スタイリングの一部として楽しんでほしいアイテム。


中に何かを入れる必要はありません。

むしろ、何も入れずに身につけるくらいでちょうどいい。


バッグというより、アクセサリー。

そう捉えると、このアイテムの面白さがいちばん伝わる気がします。

 

<i'm here>

”KNIT SHORT SLEEVE : DOCKING SHIRTS”

COL : BLACK, L.BEIGE

SIZE : M, L

¥48,400 TAX IN

 

最後は、ニット袖がドッキングされたオープンカラーシャツ。


素材は、ボディ・袖ともにリネン/ポリエステル。

ただし、袖部分のみニットに切り替えることで、

同素材でありながら、まるで異素材のようなコントラストが生まれています。


視覚的にも、着たときの感覚としても、

シャツとニット、その中間にあるような不思議な存在感。


とはいえ、このあたりはさすがにまだ寒いので……

本領を発揮するのは、もう少し先。


暖かくなった頃に、改めてしっかりご紹介させてください。笑

 

 

clichéでは、2シーズン目の取り扱いとなる “i’m here”。


昨シーズンに感じたワクワクや期待は、

26SSを通して、より確かな手応えへと変わりました。


このブランドとなら、

これからも一緒に季節を重ねていきたい。

そう自然に思わせてくれるラインナップです。


気が早いですが、

すでに次のシーズンが楽しみになってしまう。

そんな余韻を残してくれる春夏だと思います。

 

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cliché 石橋 

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