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タートルが似合う気温になりました。

タートルが似合う気温になりました。

ROTOLのアプローチ。

構築と脱力、そのどちらも“本気”で作る

今は、新たなスタンダード。

こういう服が、欲しかったんです。


こんにちは。

clichéの石橋です。


昨日の最低気温は11℃。


急に涼しく、というか寒くなり、慌ててアウターを引っ張り出した方も多いはず。

なんでも、12月中旬並みの気温だったそうです。


アウターを羽織ると、インナーの大切さに気付かされます。


夏のインナーは基本的にタンクトップ

もしくはネックの広いTシャツで、涼しげな雰囲気と抜け感を出すのが好み。


首元はアクセサリーの活躍の場。


でも、一転この時期になると首元が途端に寂しくなってくるんですよね。


首元がポカンと。


シャツを挟むことでかろうじて耐えてはいるが、

なんだか物足りませんね。


そんな時は…。


インナーをタートルに変えるだけでこの安心感。


これからの時期は全体的にボリュームが出やすい分、

首回りにスペースが開くと、バランスが悪く、

首元の物足りなさと寂しさが際立ちます。


そんな時はタートルネックを一枚仕込むだけで印象がガラッと変わる。


首元に少し高さが出るだけで、全体のシルエットが締まり、

アウターの存在感もより際立つんですよね。


この時期は、

「アウターを着れる時期」

「レイヤードが楽しくなる時期」

そして、「cantáteのタートルの優秀さを再確認する時期」です。


ということで、今年もcantáteの“Turtle Neck L/S Shirt”にお世話になります!

<cantáte>

”Turtle Neck L/S Shirt”

COL : BLACK, NAVY, BEIGE, OFF WHITE

SIZE : 44, 46, 48

¥25,300- TAX IN


定番で展開していた不動の人気アイテムが、

今季は新たにアップデートして登場。


生地や仕様など、旧モデルと比べるとガラッと雰囲気が変わっていますが、

総じて超ナイスなアップデートです。


スビンゴールド × ギザコットンという希少なコットン同士を組み合わせた、すごくファインな天竺。

柔らかくしなやかで、袖を通した瞬間に感じる極上の肌触り。


それでいてしっかりとしたハリも持ち合わせているので、

首元がふんわりと立ち上がり、絶妙なボリューム感を出してくれるんです。


今までの生地は「本当に綿100%?」と聞いてしまいそうな、

他にはないしっかりとした風合いが特徴だったのに対して、

今回はどちらかというと、一見馴染みのあるコットンの質感。


その中で、肌触りやしなやかさ、光沢のある質感、リラックスムードと品の両立など、

すべての点で一級品のクオリティ。


だからこそどんなアウターとも馴染み、

重ねても主張しすぎず、スタイリングの空気感を整えてくれるんです。

 

CREDIT

cantáte ”Stupid Shaggy Cardigan”

cantáte ”The Shirt”

i'm here ”TUBE PANTS”

10eyevan ”NO.1 3FR 47 SUN”

 

カーディガンやテーラードジャケットなど、

Vラインのある服にはタートルがしっくりと馴染む。


首元の余白を整え、

全体の印象をぐっと引き締めてくれます。

 

CREDIT

cantáte ”Mouton Vest”

CLASS ”CCFA01UNI A 〈LIGHT OZ RIGID DENIM PANTS〉

EYEVAN7285 ”358”

 

 

袖口のリブをなくすことで、ほどよくリラックスしたムードに。

細身で収まりがいいので、雰囲気を崩さずベストとの相性も抜群です。


一方、裾にはリブを配することで、

アウターの裾から少し覗いてもだらしなく見えないように設計。


レイヤードした時にこそ感じられる魅力が詰まっています。

 

CREDIT

i'm here ”GRANDPA COAT”

cantáte ”Brushed Nep Check Open Collar Shirt”

i'm here ”ONE TUCK VENETIAN PANTS”

 

コートとの組み合わせは間違いありません。


似たようなトーンでまとめるなら、

ツイードやチェックのように、生地に奥行きのあるものがいいと思います。

 

CREDIT

cantáte ”Sheep Skin Quilted Down Jacket”

10eyevan ”NO.1 3BR 45 SUN”

 

ダウンは羽織るだけでスタイルが決まる

ただ、逆にいえばレイヤードしにくかったり、単調になってしまいがち。


そんな時はタートルネックを仕込んで首元にアクセントをプラス。


冬は特にアウターに目がいきがちで、

インナーはタンクトップや適当なカットソーなど、

手持ちで済ませてしまうことも多いですよね。


でも実は、アウターメインの季節だからこそ、インナーという存在が超重要。

選ぶ一枚次第で、アウターの印象まで変わってしまうほどです。


とはいえ、タートルネックならなんでもいいというわけでもない。


生地から伝わる雰囲気や、袖・裾の仕様、シルエットのバランス。

インナーとしても一枚で着てもサマになるフォルム。

そして、素肌に着たときの着心地。


小さなことのようでいて、結局はその積み重ねが全体の印象をつくる。


そして、そのすべてで高得点を出し続けるのが、cantáteの“Turtle Neck L/S Shirt”。

これからの季節、クローゼットに欠かせない一枚です。

 

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cliché 石橋 

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