【9月13日(土) 発売】Sundance Gold
Rios of Mercedesについて
1853年創業のカスタムブーツメーカー Rios of Mercedes（リオス オブ メルセデス）。
テキサス州メルセデスに工場を構え、今なお昔ながらの製法を守り続けることで、最高品質のブーツを作り続けています。
Riosのブーツには一般的に使われるコルクが入っておらず、その代わりに布が仕込まれています。そのため返りが良く、ソールの柔らかさと相まって非常に歩きやすいのが大きな魅力です。さらに特徴的なのはつま先の反り上がり方。新品時からわずかに上がっていますが、履き込むほどに反りは強調され、独特の「スプリングトゥ」へと育ちます。スニーカーに匹敵する歩きやすさと合わせやすさを持ち、つい手に取ってしまうブーツです。
Sundance Gold
無口で寡黙、けれど銃を抜けば一瞬で状況を変える。伝説のガンマン──サンダンス・キッドをイメージした一足。
キャメルとマスタードの中間色をベースに、ラフアウトスエードとスムースレザーをコンビネーション。光と影のコントラストが、西部の太陽を浴びて砂塵を蹴立てるサンダンスの姿を思わせます。起毛感のあるスエードは温もりを、スムースレザーは冷静な光沢を纏い、彼の二面性を映し出します。
ローパートゥのフォルムと安定感のあるヒールは、乗馬から街歩きまで幅広いシーンで安心感を与える仕様。履き込むほどに色は深みを増し、ただの派手なゴールドではなく「経験を重ねるごとに信頼を増す黄金」へと変化していきます。
Detail
• Double Stitching – LUNA
月をイメージしたゴールドのダブルステッチ
• Perfs On Tongue
サイズによってはパーフォレーションが入らない仕様になる可能性あり
• Leather sole with traditional lemonwood pegs
荒野が似合うROPERスタイルにふさわしく、半カラスではなく無骨な仕上げを採用
※アメリカの工房で生まれるブーツには、ひとつひとつに異なる表情があります。小さな傷や色の濃淡も、手仕事と天然素材ならではの味わいとしてお楽しみください。
Rios of MercedesについてBLOGを書いているので、ご覧ください。