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君は、モグラの皮膚を見たことがあるか?

君は、モグラの皮膚を見たことがあるか?

 

なんてことない、カバーオール。

少し、エモい。 

めちゃくちゃ良いタートルネック。

そこにシビれる、あこがれる。

現代の日常生活における戦闘服。

 

こんにちは。

clichéの木下です。

 

まだご紹介していませんでしたが、暑いながらも動き続けているセットアップ。

 

春夏で露出した時点で、購入することを決めていた方が殆どだったようです。

勿論僕もその一人、生地的にも流石に暑いかなと思いつつ、

ジャケットは室内で、パンツは外で普通に穿いています。

 

そういえば台風も接近中につき明日からは悪天候続きですね。

そんなの関係ねえっ!て方は是非店頭に遊びに来て、僕の相手をしてください。笑

 

cantate

"Moleskin Bellows Jacket" ¥93,500 (TAX IN)

"Moleskin Trousers" ¥60,500 (TAX IN)

 

オリジナルのモールスキンを使用した、お馴染みのジャケットとパンツのセットアップ。

しかも、上下共に新型としてマイナーチェンジしています。

 

通算5着目から、6着目へ。

22SSのブログでも、もうやめとくか みたいなことを書いていましたが、

結局買ってしまう、、

なんせ表情のあるネイビーなんてもう、大好物なんで。

 

 

"起毛したモールスキン"

 

まず僕たちのイメージの中にあるモールスキンは、起毛していない、はず。

いや、していません。

ユーロ古着で見かけるモールスキンを思い出してみても、どちらかというとツルッとしています。

あるいは、少し毛羽立っているというのか。

って言っても厚手のキャンバス地、くらいの感覚です。

そもそもモールスキンという名前に対して、何か疑問を抱くこともなかったんですが、

 

よくよく考えれば、MOLE (モグラ) / SKIN (肌)。

 

モグラの実物を見たことはないけれど、

調べて写真を見てみると、毛が生えてる。

そして皮膚の写真はない。

 

 

ということでモグラの皮膚は誰も見たことない。はず。

モグラを捕まえて、カミソリで毛を剃ったことがある人がいれば話は別だけど、、、

名前から紐解き、これがモールスキンなんじゃないの?

という松島さんの疑問とアンチテーゼを反映した生地を採用して仕上げたセットアップ。

 

デザインも少しワーク調にし、ワーク×モールスキンという

なんとも男臭い、もはや暑苦しさすら感じてしまう組み合わせ。

ですが品の良さはピカイチ。相反するイメージが、僕の目にも新鮮に映りました。

 

ちなみに生地が相当難しいそうで、

一時入荷しないかも、という話も出て非常に青ざめました。

待っている方、そして一番待っているのが僕、、!

 

結果入ってきて本当によかった。

工場としてはもう作れない、ではなく、もう作りたくないくらい難しい。

それ程に手の込んだ、珠玉の一品です。

 

 

MID NIGHT / OLIVEの2色展開。

綿100%ですが、織り方にじっくりと時間をかけて起毛させた、

光沢、奥行きのある表情が特徴的な仕上がりです。

デニムのように着込むことでどんどん風合いが増していきますが、

既出のモールスキンに比べるとふんわりと柔らかさが相まっている分、アタリの出方も少し鈍いとは思います。

買ってからしばらくは、この風合いのまま楽しみたいので、それはそれで嬉しい。

着用を繰り返すと色落ちであったり、レザージャケットのようにヒジの馴染み、日焼けというのもあるでしょうし、着込んでいった後を想像しただけでも楽しみで仕方ない。

それでいて暖かいんです。

パンツに至っては、モモヒキやヒー○テックも必要ナシ。

なんだか、フリースのような気配も少しするような気がします。

 

 

今までの形はそのままに、ジャケットのポケットをフラップ付きのパッチポケットに。

パンツは、チノパン型のフロントに、マリンパンツのような2ポケット配置のバックデザインのワイドシルエットです。

40'sあたりの非常に珍しいパンツからインスパイアされているようで、

僕もフロントが2ポケットかと思っていたら、オリジナルではバックポケットのものがあるんだと言います。

 

このセットアップに関しては口酸っぱく言いますが、単体の使い道が非常に高い。

 

程良くゆったりとしているのに今っぽさを見せず、

永く着られるオーセンティックなデザイン、

良い生地を用いたジャケットって中々ないと思うんです。

あわよくばスーツのようなジャケットを普段着として取り入れてみたいけど、そこまでいくと毎日のようには着られる自信がありません。

カッチリにちょっと抜きを入れた、デイリーに使えるジャケット。

そこに合わせるのは、cantateには珍しい、ドカッとしたシルエットのパンツ。

シンプルな一本と思いがちですが、表情のおかげでインパクトあり。

深さのあるカラーリングが落ち着いた印象の綺麗なパンツと思わせておいて、

カジュアルにチノパンのように、ガサツに穿けるのが嬉しい。

 

シャツ、ニット、普通の合わせをするだけで、抜群に雰囲気が出ますよ。 

 

CREDIT

cantate "The Band Collar Shirt" ¥48,400 (TAX IN)

 

お財布との相談ではありますが、

バンドカラーシャツとのセットが抜群にかっこいい。

OLIVEは日光の下だとCHARCOALのような不思議な表情見せます。

微かにOLIVE、不思議でならない色味ではあるが、野暮ったさを合わせもつ絶妙なカラーリング。

 

CREDIT

cantate "The Band Collar Shirt" ¥48,400 (TAX IN)

nine tailor "Speira Hand Cas" ¥17,600 (TAX IN)

 

僕はCHARCOALのシャツとネイビーでゲットしました。

既にパンツは穿いてばかり、ジャケットが着られる気温になってきたら毎日同じ服装になりそうで怯えている。

 

今までのタイプも襟元の第一ボタンはついていましたが、

ツルッとスムースな生地のものでボタンを留めると

ちょっとキザっぽくなってしまうというか、、(主観ですみません)

でもモールスキンジャケット、カバーオールの名目上、第一ボタンを留めたフォルムもイケてます。

 

これが出来たから、というのも購入を決めたポイントでもあります。

異なる生地ならネイビーを持っているので、2着も持つ必要って、、とか思いつつ。

 

パンツかっこいい!欲しい!

そうなると上も買わない手はない。

 

CREDIT 

m's braque "NO SIDE SEEM SHIRT" ¥42,900 (TAX IN)

CLASS "NOSTALGIC MESH WOOL MOCK NECK L/S" ¥31,900 (TAX IN)

 

このスタイリングで使っているセットアップは私物です。

トップスはまだ暑い日が続くので着ていないですが、パンツは既に1ヶ月くらい穿いています。 

まだ購入後洗っていないので大きな変化はありませんが、ややクタッとして来て

今後の成長が非常に楽しみな雰囲気が出ているなと。

 

なんやかんや結構ヘビーに穿いているので、今月末くらいに洗います。

 

 

 CREDIT

cantate "Moleskin Bellows Jacket" ¥93,500 (TAX IN)

cantate "The Band Collar Shirt" ¥48,400 (TAX IN)

m's braque "EASY PANTS (BONDING)" ¥42,900 (TAX IN)

Rios of Mercedes "Harness Latigo Cowboy -Roper Style-" ¥220,000 (TAX IN)

 

以前のブログで起用したスタイリングですが、レイヤードスタイルにも。

同ブランドのシャツを同時にお勧めするポイントとしては、丈の長さ。

タックインしない時の裾の出方が何ともいえない、狂おしいほど調子が良い。

 

ややルーズなサイズ感故に幼くなることを心配してしまうところですが、

生地の表情が落ち着きを見せ、あくまでオーセンティックな見え方がそんな心配を根こそぎ払拭していきます。

 

 

モグラの皮膚。直訳すればそれはそうなんだけれど、、

これほど歴史があって、当たり前のように目にして来た生地。

知ってから何も疑わずにずっと、"モールスキン"と呼称してきたものは果たして。

常識に捉われず問いただした結果が生んだ生地。

松島さんらしい、、、

 

今では、ネルシャツのような生地ですらモールスキンと称される時もあるくらい。

何が何だかわからない、もはや何でもありな世の中になって来た。

 

 

"モールスキン"
モールスキンは厚手のコットン生地。 「モール(mole)」は英語でモグラを意味し、モールスキンは本来はモグラの毛皮のことだが、この本来の意味は英語でも廃れている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

あのフレンチワークに使われているモールスキンのようなモグラがいたのなら、ツルッと光沢があって絶対気持ち悪いでしょ。笑

youtubeでもモテモテ、超可愛い!はずのモグラだが、

それじゃあただのモンスターである。

 

"この本来の意味は英語でも廃れている"

ー ならばもはや、このネーミングに意味はない。

 

cantate流モールスキン、是非お試しあれ。

 

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cliché 木下

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