合わせやすさ、履き心地の良さ、そしてクセになる中毒性。

最近、なんだか天気がパッとしないのは――
きっと“アイツ”のせい。
こんにちは。
clichéの石橋です。
どんより曇って、気圧も低くて、気分まで湿っちゃう梅雨の季節。
沖縄や九州では、もう梅雨入りしたみたいですね。
朝、窓の外が雨模様だと、それだけでお出かけ欲がシュンとしぼむ。
でも僕たち服好きは、そう簡単には負けません。
お気に入りのレインウェアや防水アイテムを揃えて、
強引にでもテンションを上げていくのが、僕らなりの梅雨の楽しみ方。
とはいえ、どんなに雨対策をしても――
オシャレには、妥協したくない。
ちなみに僕は、先日ROTOLのブルゾンを購入済み。
これで上半身はバッチリです。
そして、足元。
ここはもう、“一択”です。
まずお伝えしたいのは、圧倒的な歩きやすさ。
・安定性とクッション性を両立する “Agile Chassis System”
・まるでオーダーメイドのようなフィット感を生む “SensiFit”
・クッション性・耐久性・フィット感すべてに優れる “OrthoLite” インソール
用語はちょっと難しくても、伝えたいのは一つ。
とにかく、履き心地が抜群だということ!
この他にも、長年スキーやトレイルランニングといったアウトドア分野で信頼されてきた、
SALOMONならではの技術がぎゅっと凝縮。
だからこそ、他では味わえない、圧倒的な履き心地を実現しています。
履き心地の良さに加えて、梅雨時期にうれしい機能性も魅力のひとつ。
今回ご紹介する6型中5型に、GORE-TEXを採用。
急な雨でも気にせず外出できる、まさに“最強の足元”。
そして、梅雨が明ければ本格的なレジャーシーズン。
海、川、バーベキューなど、夏のイベントにぴったりな場面が待っています。
「普段は革靴しか履かないから……」なんて人ほど、気づいた時にはもう遅い。
「やばい、履いていく靴がない!」と慌てる前に、一足備えておくと安心です。
「スニーカーはちょっと……」なんて思っている方も、SALOMONならきっとしっくりくるはず。
ちなみに僕の父は、若い頃スキー場で働いていたことがあるのですが、
この靴を見て一言、「これ、スキーブランドのやつじゃん」と。
確かに、かつてはウィンタースポーツのイメージが強かったSALOMON。
でも、今こうしてファッションの世界で多くの人に愛されている理由は――
他でもない、その“ファッション性”にあります。
機能性を宿しながらも、スタイリッシュで、色展開も豊富。
clichéでも、過去最多のラインナップが揃いましたので、ここから一気にご紹介していきます。
”XT-6 GTX 〔Black / Black / Ftw Silver〕”
“XT-6 GTX 〔Almond Milk / Feather Gray / Pale Mauve〕”
“XT-6 GTX 〔Oxford Tan / Almond Milk / Safari〕”
”XT-6 〔Mahogany Rose / Earth Brown / Flamingo Pink〕”
”XT-PATHWAY GTX〔Black / Black / Ftw Silver〕”
”SPEED CROSS 3 GTX〔Black / Phantom / Black Coffee〕”
初めてのSALOMONなら、まずはやっぱりブラック。
間違いない安心感があるし、どんな服にも合わせやすい。
でも「スニーカーは断然ホワイト派!」という方もいるでしょう。
ちなみに僕は、その両方をすでに持っていて――
次に狙っているのは、ピンク。一択です。
1足目から派手なカラーを選ぶのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、
人と被りたくない方にはむしろおすすめ。
“天邪鬼”なくらいが、ファッションは楽しい。
ちなみに、先日展示会でブランドの方がポロっとこぼしていたのですが、
「SALOMONは耐久性が高すぎて、買い替えのサイクルがすごく長いんですよ……」と。
たしかに、僕が初めて買った1足も今年で3年目。
ガシガシ履いて、さすがにガタは来ていますが、それでもまだギリギリ現役。
“買い換えなくていい靴”って、普通なら最高なはず。
でも、SALOMONは違うんです。
モデルもカラーもとにかく豊富で、
「そろそろ次も欲しいな……」と、気づけば3足目を真剣に狙っている自分がいます。
CREDIT
ssstein “VIS/LI TWILL OVERSIZED OPEN COLLAR SS SHIRT”
ssstein “VIS/LI TWILL WIDE EASY TROUSERS”
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CREDIT
m’s braque “LEATHER CORD WOODS NECKLACE”
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cantate “Crochet Horizontal Stripe Pullover”
CREDIT
直球なテックスタイルにはもちろん抜群にハマる。
でも、実は「いつものスタイルにさっと馴染む」のもSALOMONの魅力。
僕が初めて買った頃は、バキバキのストリートかテック全開の着こなしばかりでしたが、
いまでは趣味もだいぶ変わって、スタイルも落ち着いたのに――
SALOMONだけは、いまだに1軍です。
それくらい、どんなテイストにもスッと溶け込む懐の深さがあるんですよね。
たとえば、いつも履いているローファーをSALOMONに変えるだけで
コーディネートの印象がガラッと変わる。
その“ギャップ”を楽しめるのも、このシューズの醍醐味。
合わせやすさ、履き心地の良さ、そしてクセになる中毒性。
一度足を通せば、きっと分かってもらえるはずです。
cliché 石橋