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目立ってなんぼです。

目立ってなんぼです。

 

"どうせなら"で買ったのに。

高校生の頃の自分へ。

見た目も気持ちもリバーシブル。

ファッションの魅力は結局、服からしか始まらない。

理由を付けて、また。

普通ばかりじゃつまらない。

 

こんにちは。

clicheの木下です。

 

夏といえば、日差しが照りつくビーチ。

夏といえば、ボインなビキニギャル。

夏といえば、キンッキンな生ビール。

 

楽しみしかない夏が、すぐそこに迫ってきています。

先週、今週は肌寒かったのでコートを引っ張り出した人も多いでしょう。

 

この後は梅雨がやってくるので、まだまだ長袖は手放せないし、

ここからアウターを買う人がいても、おかしくはない寒暖差。

むしろ、アウターな時期ななので、今オススメしたい。

 

でも気持ちは分かってはいます。

そろそろアツアツな夏服が気になるんですよね?

 

 

話を戻して、皆さんにとって"夏といえば”。

なんですか?

  

 

洋服屋にとっては、夏といえば半袖やショーツ。

ストローハットやサンダル。

 

GWあたりになると例年通り、半袖を店頭に出し始め、

ショーツの需要もグッと上がり始めるので、自然と夏を感じます。

 

今年は変な気温なので、既に店頭に半袖がたくさんあることが、

なんだか不思議でたまらない。

 

その中でも僕が特別視している、アロハシャツ。

僕にとっての夏といえば”の風物詩は、

 

“m’s braqueのアロハシャツです。

 

m’s braque

“ALOHA SHIRT”

¥35,200 (TAX IN)

 

結構口にしているのでご存知かもしれませんが、僕は夏も長袖ばかり。

 

長袖のシャツをメインに、軽いジャケットなど、

半袖を好まない傾向にあるにしても、インナーに使ったりもするし、

真夏は仕方なく半袖も着ます。

 

今時期くらいになると、レイヤードしたいのでインナーは半袖。

その上にジャケット、コートみたいなスタイリングがメインになります。

 

このアロハシャツも一枚で着たら超格好良いんですが、

ジャケットのインナーにも超最高なんです。

 

アロハシャツなんて、BEGINか、さまあ〜ずの大竹、

所ジョージくらいかと思っていたし、古着で数着は持っていました。

そんな風に、m’s braqueに出会うまでは、正直どうってことない存在でした。

 

初めて買ったのは3年前くらい。

なのに今はもう、3着目。

 

  

デッドストックの生地を使用し、

良い生地が見つかった時にのみ作られるアロハシャツ。

 

パリ、フランスのものから、今では日本にまで手を伸ばし、

家具(クッションetc…)や洋服に使われていたものまでの多くを採用。

これは何の生地だったんだろう・・、そう考えるのも楽しいものです。

 

「あ、今季は無いかもしれません。」

 

インラインの展示会とは別に、日をずらして開催されるアロハ専用の展示会。

フリのように毎回無いかも?と言われますが、

結局あるのが、なんだかブランドらしくて好き。

 

僕の中でのm’s braqueというブランドは、最高に格好が良い。

どこか緩い、大人の遊びのようにも感じられるんです。

 

このまま大人になっても着たい。

だからとって、守りに入るわけでもない。

弾けたっていいじゃないか、もう色々通ってきたんだし。

みたいに、寛容な心構えで迎えてくれるようなブランドの、アロハシャツ。

 

今季は5型用意したので、大いに悩んでください。

 

"PSYCEDELIC" / POLYESTER 100%

 

"CHAIN" / POLYESTER 100%

 

"GEOMETRY" / RAYON 100%

 

"IKAT" / POLYESTER 100%

 

"WRITTING BRUSH" / COTTON 100%

 

全てデッドストックの5型。毎度のことですが、枚数制限があります。

 

実際は10型くらいあるんですが、そこから一部を抜粋。

好みが偏っていると言われてもぐうの音も出ませんが、

1回目の展示会ではしっかりシャツとしてサンプルがあるのに対し、

2回目は手のひらサイズの生地のみ。。(かなり頭を抱えました。)

 

生地を見て、ある程度わかるとは言っても、

ビーカーで出した色見本が、服になったら全然違う色味だった。。

なんてことも、よくある話。

 

それくらいシビアですが、言うまでもなく予想通り全部最高。 

順位は付けられないくらい、正直どれも良い。

らしいラインナップでしょう。

 

上から順に、サイズ36、サイズ38 (168cm)

 

上から順に、サイズ38、サイズ40 (175cm)

 

ラグラン仕様のゆったりサイズ。

 

m's braqueのシャツは比較的タイトなものが目立ちますが、

アロハだけは特例でオーバーサイズです。

 

ガッツリ肩を落とし、それぞれの生地特有のドレープを活かしたフォルム。

ストンと落ちる美しいシルエットで、タックインしてもいい溜まりができる万能選手。

ドレスさながらの作りからくる品の良さと、チャラさすら感じる派手な柄。

アロハなんて、浮かれてるやつ代表みたいな服装なので、派手でなんぼ。

 

m's braqueは、本当に要点を押さえています。

 

CREDIT

CLASS "CCDS01UNI B" ¥140,800 (TAX IN)

cantate "Sulfur dye Pants" ¥55,000 (TAX IN)

 

CREDIT

cantate "Assemblage Grange Cardigan" ¥159,500 (TAX IN)

 

 

CREDIT

cantate "Sulfur Back Satin Safari Jacket" ¥60,500 (TAX IN)

cantate "Denim 1955 Trousers" ¥51,700 (TAX IN)

 

CREDIT

m's braque "HALF SLEEVE JUMP SUIT" ¥68,200 (TAX IN)

cantate "Ribbon Belt" ¥44,000 (TAX IN)

  

シンプルにデニム、スラックス、リネンパンツやチノパンなど、 

王道パンツを組み込んでください。

  

 

アロハシャツって、こんなに合わせやすかったんだ。

って気づくことが出来ると思います。

合わせ辛く感じても、夏だからなんでもok。

身を委ねるだけで、鉄板スタイルが完成するはずです。

 

硬く考えず、一枚で着て、目立っていく。

2度見させていく、敢えて浮いていく。

くらいのスタンスが、ちょうどいいと思います。

 

ディズニーランドに行けばオソロコーデをしたって、

おじさんになって耳を付けてもある程度許される。

普段とキャラが違う人も、はしゃいだって、いじられない。

夢の国はなんでもありなんです。

 

夏だってそう、目立ったもん勝ち。

 

そう思いませんか?

 

※m's braqueのALOHA SHIRTは、4/29 (土) 12:00より、店頭/オンラインストアにて発売します。 

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cliché 木下

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