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茶色、最高。

茶色、最高。

clichéとは、決まり文句。

その為のお店です。

旅行に行きたい。

あわてんぼうのサンタクロース。

これからのスタンダード。

 

こんにちは。

今季はピンクとパープルが気になっている木下です。

 

でもそれはトップスやマフラー等に限り、小物(レザーアイテム)部門では、茶色が気になっています。

 

ベルトやブーツ。

ベルトに関しては今までお金をかけて来たことはなく、去年まではずっと

一万くらいの黒のベーシックなものを使っていました。

シンプルで主張強めというのを判断材料に探した結果、

今はcantateのベルトに落ち着き、普通でいてスクエアバックル、かつ耐久性高し。

これ以上のものは今のところ求めていないので、ベルトは当分買いません。

 

ただCAMELだけは、ずっと諦めきれず。(余裕がある時に買いたい。)

 

Ralph Lauren、J.CREW、L.L Beanと、ブランドカラーに欠かせないBROWNという存在。

過去の写真を見ていると、茶色から醸し出される、モダンな雰囲気に取り憑かれます。

 

ベルトも黒、ブーツも黒。これが割とマイルールだったんですが、

最近はベルトも茶色、ブーツも茶色が躍り出て来た。

 

-STUDIO NICHOLSON-

"SQUARE TOE BOOT"

SIZE:41 / 42 / 43

¥95,700 (TAX IN)

 

そんなイメージで探していたら、良いものが見つかりました。

 

今季ブーツを探す上では、ややフェミニンなもの、というのがマイルール。

茶色のブーツといえば僕もリオスのものを穿いていますが、

強めではあるので、対照的なデザインのブーツを。

アメカジを連想する茶色のブーツですが、ゴリッとせずに線が細いアメカジスタイルに合わせて欲しいなと。

ニットパンツやリブのあるスウェットパンツに溜めて履くのなんか、よくないですか。

 

ニコルソンでは最近シューズの展開も増えて来ていますが、

数ある中から、このスクエアトゥの"WISKEY"のみをご用意しました。

 

カーフレザーで、ソールはVibram。

重厚な見た目ではなく、比較的華奢シャープな仕上がりです。

シャフトも高過ぎず、サイドジップ。

まるでレディースのブーツをサイズアップしたような見え方が、このブーツの魅力だと思います。

 

 

やや盛り上がったトゥはワイドパンツにもボリューム負けせず、

細パンを合わせても裾を被せられるすっきり加減。

着用を重ねてクタッと、シワが入って来たら、より一層かっこよくなるでしょう。

 

どこのブランドのものかわからないくらいシンプルな見た目。

難しいわけでもなく普通。

 

ブラック自体、置きに行っているとまでは言いませんし、別に飽きるものでもない。

でもずっとブラウンが気になってしょうがない。

 

組み合わせ次第で、

茶色が生み出す破壊力は、予想を凌駕する。

 

 

 

突出しておしゃれとか、そういう目線ではなく、ブラウンいいね!くらいに感じてもらえたら嬉しいです。

 

例えばこのアイボリーのスウェット+ブリーチデニムも、

王道といえば王道かつシンプルな合わせですが、、

 

 

普通。勿論良い、むしろ普段こんな感じが多い。

 

CREDIT

cantate "Fluffy Crew Neck Sweater" ¥42,900 (TAX IN)

cantate "Denim Flare Trousers" ¥49,500 (TAX IN)

 

黒はクールな印象になりますが、ブラウンだと柔らかく、明るさも増す。

クリーンでありながら、なんか良いニュアンス。

 

ベースを変えず、小物の色を変えるだけ。

容易な行為ですが、ベースが固まってしまうと中々抜け出せないもの。

 

このタイミングで手を出してみるのはいかがでしょう。

 

CREDIT

cantate "Postman Jacket" ¥66,000 (TAX IN)

CLASS "CCCA15UNI A" ¥80,300 (TAX IN)

 

CREDIT

RIER "POLAR FLEECE" ¥126,500 (TAX IN)

refomed "WOOL RIB KNIT PANTS" ¥41,800 (TAX IN)

 

CREDIT

CLASS "CCCA11UNI A" ¥82,500 (TAX IN)

cantate "Regular Chino Trousers" ¥42,900 (TAX IN)

 

CREDIT

STUDIO NICHOLSON "PALMES" ¥64,900 (TAX IN)

cantate "Denim 1955 Trousers" ¥42,900 (TAX IN)

 

諸々クラシカルな印象に。

個人的にはCLASSのシャツにcantateのチノパンのスタイリングが好き。

 

あくまで主観ですが、ブラウンになると"決め過ぎていない" 印象にもなるのが、魅力と言えます。

 

cantate "Ribbon Belt" ¥38,500 (TAX IN)

cantate "Traveler Bag" ¥154,000 (TAX IN)

STUDIO NICHOLSON "SQUARE" ¥95,700 (TAX IN)

うちのブラウンメンバーたち。

 

ベルトはブラックが完売。

バッグもブラックが完売。

シューズはブラウンのみしか入れてません。

 

誰しもがブラックがファーストタッチですが、

そろそろ持っている、集まって来た方も多いはず。

 

普段買わない洋服を買うのもいいけれど、普段の洋服を変えず、

 

「なんかちょっといつもと違うね。」

 

みたいな絶妙ラインを狙うのも、いい具合の自己満に浸れることでしょう。

 

でもそれはいつもの黒を茶色に変えただけ。

茶色の良さは、経年変化で色目が濃く変わることにある。

黒髪を茶色に、ストレートにパーマをかけるくらいの気持ちで手に取ってみてください。

髪の毛も少し伸びてこなれた方が、格好がいいでしょ。

 

茶色、最高。

 

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cliché 木下 

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