決して手を抜いてませんよ。
こんにちは。
clichéの橋本です。
もう少しで2024年も終わりですね。
私にとってはバリスタからclichéへ転身、怒涛の1年。
ファッションとはなんぞや!?といった基本を叩き込まれている途中の私は、
2025年もあッ!と言う間に過ぎ去そうな気配...。
そんな年末年始。帰省をしたり、旅行へ出掛ける方は多いのではないでしょうか。
旅行は荷物が多くなりがちです。
洋服好きからすると着たい洋服がたくさんあったりするので、カバンに詰められるだけ詰めてしまうことも、、、
カバンが重くなると、服装には動きやすさを求めてしまいますが、気を抜きたくはありません。
もし、知り合いに遭遇して、見られた時の服装の気が抜けていたらなんて思うと...
いやはや、気を抜いてはいられない。
ちなみに私は、荷物を多く持っていくタイプではないので悩まないですが、
それでも、どんな時も見られている意識は持って過ごしていたいもの。
今回は、旅行先で完璧に決め込んで出かけるスタイリングではなく、
移動中にフォーカスした洋服をご紹介させてください。
CREDIT
cantate “Fluffy Parka” ¥63,800 (TAX IN)
cantate “Thermal L/S Shirt” ¥29,700 (TAX IN)
cantate ”Fluffy Wide Pants” ¥60,500 (TAX IN)
SALOMON “XT-6 GTX” ¥31,900 (TAX IN)
以前のブログでも移動手段について書いていますが、今回も飛行機、新幹線移動をイメージしています。
つまり疲れない服。
そんな"リラックス"をテーマにした時、1番に浮かんだcantateのスウェット上下にSALOMON。
これを機に、スウェットパンツ、パーカーも購入したので、全身私物コーディネートです!
バッグがない!?と思われていそうですが、
荷物は先に送っているので手ぶらという想定。笑
移動において重視したいのは、
まず、見た目と格好の良さ。
そして、ガンガン使っても気を遣わず、悪天候などにも対応してくれること。
急な天候不良に向けて、スウェット上下にシェルジャケットを1枚羽織って、いざ出発。
SALOMONのスニーカーもGORE-TEXなので、橋本的パーフェクトアンサーです!
移動で不要になった、シェルジャケットは丸めて手持ち。
スウェット上下だとジムやスポーツウェアを連想させてしまいそうですが、
生地の表情は誰が見ても品がよく、パンツのシルエットなどでファッショナブルに。
スタッフ木下にはボクサー?って言われましたが、気にしません。
自分としてはそう見えず、とてもお気に入りのスウェットだから。(誰がおっさんや!)
CREDIT
is-ness “HOODED DUFFLE COAT” ¥90,400 (TAX IN)
m's braqe“S2B COMFORT LOOSEN JACKET ” ¥105,600 (TAX IN)
cantate “Turtle Neck L/S Shirt” ¥27,500 (TAX IN)
cantate “Denim 1955 Trousers” ¥42,900 (TAX IN)
cantate “Ribbon Belt” ¥48,400 (TAX IN)
さて、帰りは雰囲気を変えてみましょう。
帰りは外食して帰宅予定なので、 ジャケットを着用してドレッシーに。
どこにいっても、恥ずかしく無い服装が理想。
あまり砕けすぎても相手に失礼ですから。
しかしテーマが"リラックス"。
狭い機内の圧迫感をとにかく解消したいので、パンツは楽に穿きたいところ...。
ならばスラックスではなく、いつもよりワンサイズアップのブラックデニムをチョイス。
ゆったりさせることでスラックスのように大人な雰囲気にもなり、
なんと言っても、移動中でもデニムを育てる精神を捨てていないところが漢。
到着する東京の予想気温は、9度。もし沖縄に行っていた場合など、
寒暖差にやられないためにもアウターにはダッフルコート、首元はタートルでシャットアウト。
やっぱ東京も寒いなぁ〜...
移動といえばスウェット、ジャージー、ダウンなどが筆頭ながら、今までを改めて振り返ってみると、
動きやすさを重視していても結局、格好が良いものを追求している自分がいます。
なんと、本末転倒ですね。笑
でもファッションってそんなものなのかもしれません。
大した理由がなくとも、心を突き動かす力があります。
あくまでも、移動中にフォーカスした旅行スタイルとしてご紹介しましたが、
決して手を抜いているわけではありませんよ。
リラックスを追求するとこうなる。橋本流のリラックススタイル。
ぜひ参考にしてみてください。
cliché 橋本