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その名作のイニシャルは『D』

その名作のイニシャルは『D』

みんな違ってみんな良い。

一着の服を選ぶって事は、1つの生活を選ぶってこと。

いい佇まいですね。

きっと、あなたの満足度も爆上がり。

役満レザージャケット。

 

こんにちは。

レザー大好きおじさんの橋本...ですが、

実は、ジーンズも大大大好き好きなんです。

 

Instagramにて、デニムの入荷のアナウンスをしましたが、

品番毎あったサイズ欠けも揃い、下記3型のデニムがリストック。

   

cantate

"Denim Flare Trousers"

¥40,700 (TAX IN)

"Denim 1955 Trousers"

¥42,900 (TAX IN)

"Denim Tapered Trousers"

¥40,700 (TAX IN)

 

 

私ごとですが、cantateのジーンズ以外で私物で持っているデニムは1本。

その1本はLevi'sの511、細いタイプですね。

今年で購入して10年目を迎えるのですが、残念な事に今は穿いておらず、

もはや部屋のディスプレイと化され、大切に大切に保管しています。

 

実は穿かなくなった理由が2点ありまして…。

趣味傾向が変わった事と、現在、cantateのジーンズ3本も育成中なこと。

 

10年も穿いていたとなるとかなり育っているので、

新しく、育て甲斐のあるジーンズを探していたんです。

そんな中、cantateのジーンズに出会ってしまった!?という単純な理由。

 

cantate

"Denim 1955 Trousers"

42,900 (TAX IN)

 

育成1本目は、ワイドシルエットの1955タイプ INDIGO

入社した時にすぐ購入した、初cantateにして、今ではワードローブには欠かせないパンツです。

 

Levi's 501のビッグサイズをベースにして、ウエストのみ適正サイズに直した1本。

通常の501よりもゆったりとしたジーンズをお探しの方に。

 

 

 

股上が深く、お腹周りなどの穿き心地も快適。

オーセンティックなジーンズですが、

普段穿いているジーンズと比較すると、どことなく歪に感じるフォルム。

 

ジーンズは王道のものが穿きたいですがわがままもあり、

そんな僕にピッタリの一本でした。

 

 

シルエットからとても気に入ってしまい、色違いで2本目を購入。

秋冬に向けてアウターを購入し、スタイリングを考えていたところに、ブラックデニムが目に入ったんです。

心の奥底で欲しいと思っていた気持ちもあったので、再入荷したタイミングで今一度試着。

 

ブラックデニムを新品で探すと、色落ちしたものが多いので、

ベタ黒のデニムだからこそ新鮮、育て甲斐があるってもんです。

 

INDIGOとは違う穿き方をイメージしたかったので、ワンサイズアップ。

ジャケットや、フォーマルな装いのパートナーとして重宝するな、と直感が働いてのお迎えでした。

INDIGOよりもさらに落ち着いた印象になる、スラックスやワイドチノ的なイメージ。

 

これ、いま一番穿いています!

 

cantate

"Denim Flare Trousers"

40,700 (TAX IN)

 

3本目は、Levi's 517をモデルにした、フレアタイプ。

形自体はストレートの作りなので、平置きで見てみるとスタンダードなシルエットに見えますが、

穿いてみて初めてシルエットに気が付く、パターンによる仕掛けがあるパンツです。

 

 

 

膝にシェイプが入り、シューズに沿って裾がフレアになる感覚は、

シンプルなストレートデニムでは味わえない、

スマートさとエレガンスさを兼ね備えたシルエット。

 

正直、"単純に形が綺麗"という理由だけで買ったのですが、

"フレア"というものに関心のなかった、私が購入したんです。

 

もちろんエイジングや細部のディテールなど、

デニムマニアを唸らせる作り込みも魅力的ではありますが、とにかく形が良い。

これに尽きるのではないでしょうか。

 

cantate

"Denim Tapered Trousers"

40,700 (TAX IN)

 

最後は、これから購入を考えている本丸のジーンズ。

ブランドの中で1番長く展開しているモデルのテーパードタイプです。

継続的にリリースしているということは、それだけ穿かれているということ。

今も昔も、ずっと定番として在り続けています。

 

昨年、少し太くアップデートされていますが、

センタークリースの入ったスラックスのような、品の良い見え方は継続。

 

先に紹介した2モデルに比べると細く感じますが、美を追求するとなると、

スタイルを良く魅せる、このスリムさが絶妙です!

ワイドシルエットとはまた違う上品が魅力的なので、

シャツやジャケットを合わせてドレスアップしたいですね。

 

CREDIT

m's braque “FIELD JACKET” ¥85,800 (TAX IN)

cantate "Denim 1955 Trousers" ¥42,900 (TAX IN)

 ATTO VANNUCCI ”MOD 2N / SILK BOB NEW MULTI TIE 1” 42,900 (TAX IN)

 

CREDIT

m’s braque “S2B COMFORT LOOSEN JACKET” ¥105,600 (TAX IN)

cantate "Denim 1955 Trousers" ¥42,900 (TAX IN)

cantate "Turtle Neck L/S Shirt" ¥27,500 (TAX IN)

 

CREDIT

cantate "Ribbon Belt" ¥48,400 (TAX IN)

cantate "Denim Flare Trousers" ¥40,700 (TAX IN)

 

 

スタイリングの工夫や変化でいろいろな表情を見せてくれるのも、

デニムの持つ『魔力』だと、私は思っております。

 

最近、友人や周りの方からよく聞かれるんです!

『それ、どこのデニム!?』って。 

 

過去に空前のデニムブームが巻き起こり、その背景を経て、

いまでは良質なデニムをつくるブランドは数多く存在しますが、

cantateのデニムも、もはやその領域に入ったのではないでしょうか。

 

年柄、デニムはたくさん穿いてきたと自負していますが、

clichéに入社してよかったと思うことの一つです。

  

 

Chiquitita〜!!cantate〜🎶

 

書いていたらテンションが上がって浮かんできてしまいました。笑

若い頃、よくミュージックバーへいくと流れていた名曲です。

 

チキチータに意味はありませんが、

それくらいテンション上げておすすめしたいデニムシリーズです!!

 

確実になくなるので、お早めに!!

 

Abba -Chiquitita- 1979年

 

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cliché 橋本

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