「夢まで入る。」
黒との付き合い方
すべてが噛み合った黒。
鋭さと丸み。
まずはTシャツから
「cantáte」と歩くこれから。
こんばんは。
clichéの冨岡です。
先週から8月に入りましたね。旅行やお盆の帰省など、何かと出かける機会が増える季節です。
予定を考えていると、自然と荷物も増えていきます。着替えに羽織り物、小物類。気付けば「どのバッグにまとめようか。」なんて考えることも多いのではないでしょうか。
僕はというと、旅行でも帰省でも、もちろん仕事でも、トートバッグを持たない日はないくらい毎日使っています。
気付けば、毎日僕の左手にはトートバッグがあります。
左手なのにも、ちゃんと理由があって。
僕はほぼ毎日、自分のコーディネートを写真に残しています。出勤前だったり、仕事が終わった後だったり。誰かに見てもらうためというより、「毎日撮ってみたら面白そうだな。」という好奇心から始めたものです。
写真を撮る時は、右手にスマートフォン、左手にトートバッグ。
いつの間にか、それが僕の日常になっていました。
そんな僕なので、トートバッグにはちょっとうるさいです。特に好きなのは、何でも気兼ねなく放り込める大きなもの。
でも、大きければそれでいいわけでもありません。
たくさん入るのはありがたいけれど、仕切りがないと必要なものがなかなか見つからない。口が開いたままだと、電車や街中では中身が見えてしまうのも少し気になります。
じゃあ、その不満を全部解消してくれるものを探そう。
そう思って探してみても、意外と見つからないんですよね。
容量は欲しい。でも、使いやすさも欲しい。
そして何より、毎日持ちたいと思える格好良さも欲しい。
そんな僕のわがままを、きれいに解決してくれたのが今回ご紹介するバッグです。

<cantáte>
"Enough Space Bag (LARGE)"
COL : BLACK×BLACK , NATURAL×BLACK , NATURAL×GREEN
SIZE : LARGE
¥49,500 TAX IN




僕が大きなトートバッグを好きな理由は、やっぱりこの「安心感」です。
着替えや羽織り物が増えても、「これ入るかな?」と考えなくていい。出先で荷物が増れても、とりあえず放り込める。
2〜3日くらいの旅行や帰省なら、これひとつで十分です。
荷物の量を気にせず、とりあえず持って出られる。
僕が大きなトートバッグに求めているのは、結局そういう気楽さなのかもしれません。

写真では季節を問わず使うことを想定して、少しかさばるニットも入れてみました。
中身は、こんなに入ってました!洋服以外にもカメラやノートパソコンまで入ります。
これだけ入れても、まだ少し余裕があります。
荷物をきれいに詰め込まなくても、ざっくり入れてちゃんと収まる。大きなトートバッグに求めていた「安心感」は、十分すぎるくらいです。

<cantáte>
"Enough Space Bag (SMALL)"
COL : BLACK×BLACK , NATURAL×BLACK , NATURAL×GREEN
SIZE : SMALL
¥33,000 TAX IN



カラーは、“Enough Space Bag (LARGE)“と同じ3色展開。
LARGEが旅行や荷物の多い日に頼れるサイズなら、こちらのSMALLはもっと日常向き。財布やポーチ、飲み物など、普段持ち歩くものを入れるには十分な容量があります。
毎日使うなら、むしろこのくらいがちょうどいい。
LARGEとはまた違った気軽さで、出かける時に自然と手が伸びるサイズ感です。


毎日持ち歩くなら、SMALLがちょうどいいサイズ。
財布やメガネケース、カメラ、タブレット、本。普段持ち歩くものはしっかり収まり、それでもまだ少し余裕があります。
大きすぎず、小さすぎない。
毎日のバッグとして考えると、このくらいの余白がちょうどいいんです。

荷物をしっかり入れても、気負わず持てる軽さがあります。長時間持ち歩いていても、バッグそのものの重さが気になりにくく、「持たされている」感じがない。
毎日使うものだからこそ、この気楽さはかなり大事だと思います。

身長180cmのスタッフが持つと、このくらいのサイズ感。
しっかりと大きさはありますが、実際に持ってみると不思議と大袈裟には見えません。
バッグだけが前に出ることなく、ちゃんと服装の一部に収まってくれる。
容量は欲しい。でも、大きなバッグを持っている感じにはしたくない。
そのバランスが、とてもよく考えられていると思います。

服が主役で、バッグはその魅力を引き立てる存在。
そんな距離感が、このバッグの好きなところです。
手に持った時はもちろん、後ろから見た時にも自然とスタイリングの一部になっている。バッグを持つことで、後ろ姿まで少し良く見える気がします。
10EYEVAN "NO.2 3FR 47【1002S-GG3】"
cantáte "WORLD IS YOURS Tee (Cartoon Letter) BLACK"
cantáte "Washed Linen Denim Tuck Trousers NOIR"

特別な日のためではなく、日常の延長にあるバッグ。
服装の一部として自然に馴染み、必要な時にはちゃんと役に立ってくれる。だからこそ、気付けば毎日のように手が伸びてしまうんだと思います。

身長170cmで、このくらいのバランスです。
SMALLでも、しっかりと存在感のあるサイズ感。
大きすぎることなく、身体に自然と馴染んでくれます。

バッグを持つというより、コーディネートの一部になっている感覚。
服を選ぶのと同じように、気付けば手に取っている。僕にとっては、そんなバッグです。
CREDIT
cantáte "Denim Flare Trousers INDIGO"
改めて名前を見ると、“Enough Space Bag”。
直訳すれば、「十分な容量のバッグ」。
松島さんは普段、ほとんど手ぶらです。バッグを持つとしても、大きなものをひとつ。そのどちらか。

松島さん私物

右が松島さん私物、ハンドルにシワがよってあたりが出てきています。
だからこそ面白いのが、そんなバッグをあまり持たない人が作ったバッグだということです。
自分が使うためにあれこれ足していくのではなく、使う人が何を入れるのか、どう持ち歩くのか、どんな時に困るのか。少し離れたところから考えているからこそ、見た目以上に使い勝手がいいのかもしれません。

ディアスキンのレザーラベル
レザーラベルに描かれた熊は、「夢まで入る。」と言っています。
少し大袈裟なようで、毎日使っていると、案外その通りなのかもしれないと思えてきます。
仕事の日も、何でもない休日も、旅行に行く時も。
必要なものを放り込めば、なんとかしてくれる。
そして毎日のように使っていれば、いつか擦れて、褪色して、もしかしたら穴だって空くかもしれない。
でも、そこまで使った頃には、きっと新品よりも格好良くなっている。
十分な容量というのは、荷物がたくさん入るという意味だけではないのかもしれません。
日常も、仕事も、旅行も。
そのうち思い出まで入ってしまう。
そうなったら、もう手放せないバッグです。
cliché 冨岡