楽に勝るものって何。
こんにちは。
clichéの橋本です。
先行で7月から販売していたSALOMONですが、
XT-6 GTX (Black / Black / Ftw sliver) に続いて、
・SPEEDCROSS3 (Plum Cassia/Crown/ Jewel)
・SPEEDCROSS3 GTX (Black/Phantom/Black Coffee)
・XT-6 GT-X (Almond Milk/Feather Gra /Pale Mauve)
の3型がようやく入荷してきました!!
clichéでの靴といえば、Rios of MercedesとSALOMONの取り扱い。
シューズをご紹介する貴重な機会となりますので、改めてSALOMONについて。
SALOMONと言えば…
私は、スキーをしていたので、スキーブーツブランドのイメージしかないのですが、私自身、スキー離れして早25年。
知らぬ間にウィンタースポーツの他にトレイルランニングへも活躍の場を広げ、いまや世界的なアウトドアブランドとして確固たる地位を築き上げていました。
clichéではどんなスタイリングにも馴染むことから継続して仕入れていますが、
スキーのイメージが強いので、今の時代に再熱しているのがなんだか不思議です...。
ブランドの発祥元はウィンタースポーツ。フランスでスキーエッジ研磨工場としてスタート。
ロゴに見覚えがあったのはそのせいか。
懐かしさを感じますが、デザインがどんどん進化していて、また新鮮な靴を目の当たりにしている気分です。
SALOMON
“ SPEEDCROSS3 (Plum Cassia/Crown/ Jewel)“
¥ 19,800 (TAX IN)
clichéでは初となる、SALOMONの代表格モデル“SPEEDCROSS3”
特徴は、"SALOMON"が誇るSPEEDCROSSのアウトソール。
どんな路面でも抜群のグリップ力を発揮し、足元を力強くサポートしてくれます。
フェザー構造と呼ばれるミッドソールを覆うアッパー形状が、足を優しく包み込み、長時間穿いても快適さをキープ。
地形やコンディションを選ばず、足を保護するプロテクションバンドも搭載。
派手なカラーリングながらとても惹かれる1足。
シンプルなスタイリングの差しにいかがでしょうか。
SALOMON
“ SPEEDCROSS3 GTX (Black/Phantom/Black Coffee)“
¥ 23,100(TAX IN)
※こちらのモデルは、10/12 (土)より発売開始となります。
しかも今回は、SPEEDCROSSシリーズ初の“SPEEDCROSS3 GTX” GORE-TEX搭載モデルを発売します。
ブラックコーヒーというネーミングもウィットが富んだ仕上がり。
ブラックをベースとした部分的なブラウンの生み出すコントラストがとても格好が良いです。
SALOMON
"XT-6 (Almond Milk/Feather Gra /Pale Mauve)"
¥31,900 (TAX IN)
先日発売して、既にサイズ欠けが出てきていますが、
ブランドを代表するアイコンモデル、「XT-6 GTX」の新色、
XT-6は、トレイルシューズとして開発されたアイテムをファッション寄りのデザインへと復刻販売したもの。
オリジナルの通常モデルに加え、悪天候にも対応可能のGORE-TEXモデルは、高い機能性、履き心地とデザイン性が最大の魅力。
今や入手困難になるほど絶大な人気を誇る1足になっています。
パープルにはこのコーディネイトでしょ!?と言わんばかりのスタイリングですね。
正直、これまで私は履いてこなかった色ですので、可能性は未知数。笑
でもこうして見てみると、 靴を目立たせてスタイリングすれば難しくないと感じます。
無難なブラック一辺倒の流行りすぎているものではなく、
あえて違う取り入れ方を模索し、鏡を見てみてください!!
『意外に似合ってじゃん!!』と、気付けるはずです。
スタイリングにバッファーを持たせるのも楽しみ方の一つだと思っています。
ソール部分にブラウンの入った配色がファッション性を爆上げ。
ブラックの良いところは、まず何にでも合わせやすい点です。
スタイリングする上で、楽しみたいって時はSPEEDCROSS3 GTXで決まり。
悪天候なんて、へっ〜ちゃら🎵
これを全て読んだ後に、"履き心地が最強な靴"と理解してもらえれば嬉しいです。
私は写真のXT-6 GTXを初めて購入しましたが、とにかくSALOMONの履き心地に驚きました!
これまではめっぽうニューバランス派でしたが、クッション性にも優れていて、とにかく楽なんです。
1日立ち仕事の私たちへの強い味方。やはり楽に勝るものはありません。
今回のSALOMONは豊作だった!と木下も言っていました。
個性豊かな配色でビビッとくることは、そうあることではありません。
故にこのラインナップ。持っていても欲しくなるニューモデル。
選べるうちにぜひ!!
cliché 橋本