キモい俺の自信の源。
こんにちは。
clichéの杉村です。
cantateのT Shirtは、
以前に投稿した、譲れないTシャツへの拘りというブログで、
"1枚は持っておくべき"と結論づけられた、究極の1枚です。
もちろん僕も愛用者の1人であり、
今までに購入した6色7枚をローテーションして、ほぼ毎日着ています。
極限まで度目を詰めて編まれた生地は、タフで頑丈。
"日常的な着用ダメージを全て弾き返しているかのごとく、
1年着てもネックは伸びておらず、袖口の広がりもなく、
生地の伸び縮みも見られません。"
着心地も極上。
目面がとてもキレイでドライ、肌当たりもソフトでストレスを感じない。
モチモチした弾力があり、手触りはサラサラしている。
見た目には上品な光沢があり、
芳醇な綿ロウを含んでいるので、
水分を含んでいるかのよう、しっとりと気持ちが良い。
どの部分を切り取っても、素晴らしい佇まいが感じられるTシャツ。
これが"いいTシャツ"という風格を持ち合わせています。
まさに橋本環奈とLINEしている気分です。
信頼しきっているTシャツなだけに、
豊富な色展開が楽しみで、何色が出るのか展示会毎にワクワクしています。
cantate
Col: BLACK / BORDEAUX / GREIGE / OFF WHITE
Size: 0
¥20,900 (TAX IN)
23AWシーズンは、こちらの4色。
気分の即欲しい新色、BORDEAUX / GREIGE
懐かしさが気持ちを昂らせるBLACKの復活、
安心感に包まれる定番、OFF WHITE。
恋愛シュミレーションゲームの最初の選択肢だったら、
こんなにワクワクする4択はない。
ロリなのか、抜群のスタイルなのか、
お姉さん系もしくは、ギャル。
自分で言っておきながら、この例えはちょーキモいな。。。
ゆったりシルエットのサイズ0は1枚で着ても完成するし、
インナーに着てもゴワつかない、
何も気にしなくて良いくらいにバランスが完璧。
余裕のあるシルエットながら、
腕を上げた時に脇毛が見えない袖丈になっているのも、cantateらしい気遣いです。
漢心も、女心もを押さえています。
さすが。キモい僕とは違う。
おかげさまでこの夏は、薄着で満喫したにも関わらず、
だれ1人として僕の脇毛を見た人はいないであろう。
見られるのも恥ずかしいし、見たい人もいないはずで、
キモい自分にピッタリなんです。
夏真っ盛り。
まだまだ茹だる暑さを堪えるスタイリングと、
この先を意識した服装で、お送りします。
CREDIT
cantate "WW II T-Back Jacket" ¥66,000 (TAX IN)
cantate "Garment Dye Pants" ¥55,000 (TAX IN)
CREDIT
stein "BUMPY PATTERNED KNIT CARDIGAN" ¥50,600 (TAX IN)
cantate "Fine Corduroy Trousers" ¥55,000 (TAX IN)
新登場の2色は、
秋冬の入り口がはっきりと見えるような、
見ているだけでシーズンムードが湧き上がってくるカラー。
これを差し色に紅葉を見に行ったら楽しいだろうな。
ボリュームのあるニット類に合わせると、
重みを抑えてスッキリと見せてくれるので、
秋口のスタイリングをスムーズにしてくれることでしょう。
CREDIT
cantate "Denim Tapered Trousers" ¥40,700 (TAX IN)
cantate "Kinchaku Bag" ¥66,000 (TAX IN)
Rios of Mercedes "Waxy Kansas" ¥275,000 (TAX IN)
久しぶりに登場したBLACKは、
個人的に復活を待ち望んでいたカラーです。
というのも、手持ちのTシャツは白メインの僕。
ここ最近は、BLACKの格好良さに惹かれており、
BLACKのリオスを購入したことで、黒欲が更に加速。
シルクのような光沢に、BLACKの強さが調和して、
さり気なく主張している。これは隠れヒロインの予感がする、、。
秋冬分の入荷とはいえ、まだまだ夏の気温、
Tシャツにデニムという王道の服装を楽しめるのも今のうち。
100%余すところなく、BLACKを見せつけてみてください。
毎日着ている分、
ふとした時に話題に上がるタイミングが多いのもT Shirtの飽きないところ。
最近自分の周りから新たに出てきた、さらなる推しポイントを紹介します。
・地元の友達に勧めたところ、半信半疑で購入。
結果、大満足して1軍のTシャツに格上げ。
・チャレンジで手に取った春夏のMANDARINカラー。
着てみると思いのほか馴染みが良く、好きな色が増えたとのこと。
・Tシャツ越しに乳首をつねられ、くっきりシワになるも、
洗濯で何事もなかったように回復。
・めちゃくちゃな金額の服を買うclichéチームのマストなTシャツ。
ずっと着ているのに、まだまだ新しい発見が尽きないT Shirt。
23AWシーズンにも、新しい引き出しを増やしてくれることは間違いない。
この先もずっと続いていくであろう、T Shirtの揺るがない絶対的な1位。
ここ数年のインナー枠はT Shirtしか買っていないので、
悩む機会がなく、ジョーカーが現れてほしい気持ちすらあります。
cantateの良さは、安心感。
キモい俺にも、自信をくれる。まるでドラえもんが側にいていつでも助けてくれるかのよう。
Tシャツ一枚で、漢心、女心の両方をゲッチュできるなんて聞いたことない。
いつでも俺の心をゲッチュして離さない、究極な一枚。
皆さんもぜひお試しあれ。
異論ある?
じゃあそことそこ、試合決定で。
常に勝ち続ける、揺るがない絶対王者。
Tシャツ版ブレイキングダウン。始めましょうか。
cliché 杉村