今年も飛ばしていきます。
こんにちは。
clichéの木下です。
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始、何したっけなぁ、、
流れるように時間が過ぎたのであまり覚えてません。
とりあえずは、2023年はどんなスタイルで行こうって考えながら、
初買いというより年末に小物を買い納めてきました。
今年はスーツに挑戦しよう!と決めている。
あとはもっとジャケットを着よう!とも決めている。
ネクタイ・ビーニー。
足りない小物を買い足し。
あーでも、次はもっとジャケットが欲しいし、パンツも足らない。
お金が飛んでいくなあ。
新たな挑戦には犠牲が付き物である。
あとは初詣はマストだったので行ってきました。
いつも通りお願いごとはぶっちぎりの金持ち。
ぶっちぎりの一位。
去年も同じでした。笑
そんな金持ちになるために2023年も邁進し続ける、
現金な木下をどうかよろしくお願いします。
さて、本日は23ssのrefomedが立ち上がったのでご紹介。
1stデリバリーは定番アイテムがメイン。
どちらも一度ご用意したことのあるアイテムでご用意していますが、、
"WRIST PATCH WIDE SHIRT CHAMBRAY"
¥28,380 (TAX IN)
どちらも新色を携えての登場です。
共に人気の高い品番ですが、色が変わって雰囲気はガラリ。
もう1色、もう1色とイロチの悪魔がチラチラとこっちを見てきます。
新年早々、困らせてきます。
さて、シャツは2素材/3色ありますが、各1色ずつピックしました。
OFFは以前仕入れた時に僕も着用しましたが、軍パンやチノパンに合うナチュラルカラー。
もう1色は、鮮やかなPURPLE、春らしく今時期から早速取り入れたいカラーです。
ただこれもチノパンや軍パン、男くさいスタイリングに差す色として、非常に優秀かと思います。
ちょっとした遊び心を加えつつ、合わせてみてほしい一枚。
名前の通りワイドに仕上げられたオーバーサイズのシャツ。
OFFが高密度サテンを使用したナチュラルな風合い、
PURPLEはロープ染色を施したシャンブレーを採用しています。
現場作業用の衣類などで見られる、腕の内側にスレや汚れがつきやすいことから着想を得た"リストパッチ"がアクセントに、
胸元には、巾着モチーフでお馴染みのギャザーポケットを配置。
広い袖口にはボタンを2つ施し、ぎゅっと絞ってフォルムも調整可能です。
軽やかで夏場にも羽織れそうなライトなシャツですが、天幅も広く、
今時期から着用するならパーカーやスウェットの上からが最適解。
イン・アウトと、インスピレーションをくれるシャツですね。
CREDIT
cliché "ROVING 5G OVER KNIT VEST" ¥49,500 (TAX IN)
cantate "Regular Chino Trousers" ¥42,900 (TAX IN)
大きいシャツ、重ね着つまりレイヤードはどうか。
アームホールが広くて脇下が嵩張るなどのデメリットもありますが、
そのデメリットを解消するためにこのニットベストを作ったので、合わせてぜひ選んでいただきたいです!
CREDIT
cantate "Postman Jacket" ¥66,000 → ¥46,200 (TAX IN)
cantate "Ribbon Belt" ¥44,000 (TAX IN)
タックインしてボタンを開けて男らしく着るも良し、
デニムジャケットやカバーオールを羽織って、さらに土臭くも良し。
色味がいい味を出してくれるので、暑苦しい感じにならないのもインナーとしての持ち味です。
洗って着用してを繰り返し、クタッと風合いが増していくのも魅力なので、長い目で見て選んでみてください。
もう1点はこちらですが、今回はスタイリングメインで。
古着のようなエッセンスを受けているので、
土臭いスタイリングやミリタリー、アメカジとも好相性なサーマルセットアップ。
スタイリング全体に抜きを作りたい時には最適で、
スウェットやジャージーといったリラックスウェアのもう1つの選択肢になりうるアイテムです。
168cmの杉村は上下サイズ2で。
今まで1人だったのでセフレ有りの杉村に着てもらえれて、
また新しい見え方になってくれています。
近い背格好の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
トップスもパンツもゆったりとしたサイジングでありながら、
丈が短いので大きすぎるようには見えません。
パンツも丈は短めに設定されている為、
サイズ3になっても意外と大丈夫。
むしろ余裕を持った方が絞った時に溜められるので、
その方がいいという方もしばしば。
逆に穿き方のイメージでサイズ選びするのもいい。
175cmの僕でサイズ3を着用しています。
タックインした時の綺麗なブラウジングや、
ハイウエストで着用した時の丈の見え方もベタ靴との相性が良い。
CREDIT
cantate "Anorak Parka TYPE D-2" ¥77,000 (TAX IN)
サーマルの背景を意識しつつミリタリーテイストなのか、、
CREDIT
cliché "BDU JACKET SET UP (ジャケットのみ着用)" ¥77,000 (TAX IN)
ちょっぴりストリートっぽく。
抜きアイテムとして使ってみると本領発揮してくれると思います。
何度も合わせているのでやっていませんが、
僕はやっぱり革靴との合わせがメリハリがついて好き。
ちなみにこれは上下で行くべき、なセットアップです。
セールでめぼしいものを摘み、
新作は変わり種からスタート、そんな2023年もアリではないでしょうか。
そういえば少し話は逸れますが、
年末年始は、去年の洋服の買い方を振り返ってみてました。
僕が今まで派手な服装が多かったのは、多少なりとも自信もなく、
自分の持っている人間力みたいなものが足りない、と思っていたから。
だからこそ見た目に逃げていたんだなーって着地して、なんかスッキリ。
勿論好みもあるので一概には言えませんし、
今でもそういったスタイリングはします。
最近になってオーセンティックなスタイリングやモノを好むようになってきたこと、
合わせ方が突拍子もないものばかりじゃなくなってきたのも今回のスタイリングも然り、年齢のせいもある。
ただちょっとだけ、そこに見合うようになってきたのかな、、と。
今年は王道のようなスタイリングに、また足を踏み入れたいと思います。
金持ちを目指した現金なやつには変わりありませんが、、
まずは洋服が好き。
人が好き。
それを作る、この空間が好きです。
それを忘れないよう、今年もみなさんと気持ちを共有できることを楽しみにバイイング、店頭作りをしていきます!
そんなこんなで今年も邁進あるのみ。
よろしくお願いします!
cliché 木下