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cantate 2024SS presentation preview.

cantate 2024SS presentation preview.

 

損するパンツ。

夏も羽織っていたい派。 

タックイン専用トラウザーズ。

リネンが好き。

 

こんにちは。

clichéの木下です。

 

展示会につき、今週の平日はお店をお休みしています。

ご予定を組んでくださっていた方申し訳ありません。。

今週末は営業しているので、ぜひご来店お待ちしております!

 

さて、またこの時期がやってきた。

簡単に言えば、秋冬、飛んで来年の春夏、

早くも、24SSに僕らが洋服に支払う金額が決まるとき。

 

秋冬はもう決まっていて、ご想像通り、

顔面蒼白な金額になっていますが、もうその先のことを考えなければならない。

 

そんな苦しいようで楽しい。まだ見ぬ半年後、

一年後のお客さまの笑顔を妄想してはニヤニヤすることもできるのが、

この季節の醍醐味でもある。

 

こうして色々な楽しみが混在したカオスな状態の僕は、

高らかに幸せな悲鳴をあげる。

 

cantate 2024SS presentation preview 

Date:7/8 (Sat) , 7/9 (Sun) 

10:00〜20:00 

 

まだ23AWも立ち上がっていないのに脳みそがバグってしまいますが、

一度、来年の春夏にスイッチを切り替えて下さい。

 

早いもので4度目になる、cantateのオーダー会の季節がやってきました。

通常、関係者のみしか見られない展示会を一般開放し、

欲しいものがあれば、オーダーもできてしまうという特別な機会です。

 

買わなくても生きていけますが、

それでは僕たちは、何を生きがいに生きていけばいいのかわかりません。

来年をイメージして、1点でも軸となるアイテムを決めておくことで、

照準を当ててスタイリングをイメージしていける。

意外にも賢く買い物ができるし、何より楽しい。

 

他ブランドでも沢山オーダーしているし、

あれそろそろだっけ?みたいに待ち遠しいのも楽しみなんです。

 

これ、〇〇に合いそうじゃない?

スタッフ間でそんな話をしながら同調を仰ぎますが、

返答は決まって「買えば。」って返ってくる。

こうして墓穴を掘っては、地味に肩を押されて買う量が増える。

 

次シーズンの服装が決まっているのは、

流行りの移り変わりが激しい、今の時代には難しいことかもしれませんが、

最も大事なのは、今の気分でもあります。

半年後にはその気持ちが残されていないかもしれない。

買っておかなかったことによって、その洋服と真正面から向き合うこともないかもしれない。

それでは寂しい。

 

買っておけば、まだ見ぬ世界が広がる可能性しかないのに。

 

特に、cantateというブランドは高価なものが多いので、

LOOKで見ていざ入荷したら買おうとしてみたのに、

全国での取扱い数が少ないなんてことも少なくありません。

気になったら今押さえておかないと、買えない可能性も出てきますよ。

 

 

しれっと始めた、モデルを使ったLOOK。

今季23AWからで、今回が2回目になります。

 

外国人の着用になると、スペックとして僕らより優っている分、

どうしたものか、、と思っていましたが、理想的な世界観というのか、

ブランドが意図する面を、無条件に想像させてくれるのでいいなと思いました。

 

同じようにならないのはわかっていますが、ならなくていい。

着たいという気持ちだけが出てくるだけでも、十分なのです。

 

 

この画力のある今回のLOOKは、お店で撮影しました。

 

全容は実際に来ていただいてからのお楽しみですが、チラ見せです。

気になるものは沢山あって、なんといっても目玉でもある紳士靴は、

僕も一目散に飛びついてしまった一つ。

黒い革靴は持っていたけれど、正直大したことのないもので、、

いいスーツに合わせるのはNGなレベルでもあり、

その他素晴らしいものは持っていますが、サンダル、ブーツしかない。

 

プレーントゥを求めていたので、タイミングもバッチリ。

どのブランドが最もいいかなんて、試しに買ってみるか、

買わないのに試着しに行ったり、まじまじと眺めてみるしか方法はないので、

cantateの紳士靴を買うという形で、近道させていただきます。

 

カジュアルにも、ドレスにも相性の良い紳士靴。

ハンドソーンの魅力、履き心地、返りの良さ、、

本当にいい靴とは何なのか、考えさせられる仕上がりとなっています。

 

 

圧巻の存在感を放つ、レザー。

あのル・コルビジェの愛用していた通称"コルビジェジャケット"をモチーフに、

カーコートのように仕上げた1着。

ズバリの模倣品なら沢山見たことがありますが、

それらを一目から超えてくる、ハギもない贅沢なジャケット。

 

インナーのボーダーも僕は買うつもりですが、

絶対に気になっている方も多いはず。

詳細が気になる方は、ぜひこの土日にお越しください!

 

 

 

また、トラッカーモチーフの品番が2つ。

2ndや3rdは記憶に新しいところ、今回は1stになって登場しました。

以前のカシミヤスエードを使用したもの、待ちに待ったデニムジャケット。

 

デニムジャケットは数が少ないですが、少量は週末の土曜日から即売可能です。

また改めてブログではご紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてください。

 

 

シャツのボタンを2,3個開けて着ていたのもあり、 

今ちょうど欲しいと思っていたスキッパーシャツ。しかも5色展開です。

 

それに、僕たちがリクエストして作ってもらったカジュアルセットアップ。

こんな風にラフに着られるジャケット/セットアップは、

今でもお客さまからの声が多く、Bellowsシリーズに次ぐ名品になる予感。

 

その他シャンブレーシャツ、

これも以前のカラーが欲しいと言っていた方、チャンスです。

スウェットシリーズも、、、、、

 

と話し始めたら止まらないので、今回はこの辺までにしておきます。

 

ブログを書くため、魅力を伝えなければと銘打ちつつ、

洋服と睨めっこすることによって、

自分が買うための材料がどんどん揃っていくだけなのです。

 

書けば書くほど魅力を見つけてしまう。

お札に羽が生えて飛んでいく。

 

こうしてまた、幸せな悲鳴をあげるのでした。

俺はいつエグゾディアになれるんだ?

 

※受注の際は、内金として上代の30%を現金/カードにて頂戴します。

※お客様都合によるキャンセル、ご返金は一切お受けできません。

※納品はアイテムにもよりますが、1-2月を予定しております。当初の予定より納品時期が前後する場合もございますが、納期遅延によるキャンセル、ご返金もお受けできません。

 

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cliché 木下

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