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YOU、もっと遊んじゃいなよ。

YOU、もっと遊んじゃいなよ。

 

cliché "EX WIDE TROUSERS"

今年はダウンなんていらない。

スタジャンのF4。

初めてのレザーはcantateでした。

ニットが好きだと叫びたい。

"自分なりの何か"が掴める靴。

気分はT-SQUAREのTRUTH。

スーツとコートのすゝめ。

 

こんにちは。

clichéの木下です。

 

杉村からバトンを受け取ったので、今日は逆バージョン。

木下が、杉村のスタイリング組んでみたのコーナーです。

 

さて、僕なりに彼を分析していくと、

オーバーサイズを好まない、シンプルなものが好き、

比較的クラシックで、レイヤードなどすることなく、

良いものをシンプルに着ることが多い。

 

しかし、学生時代はストリートだった男。

古着も好むようで、スニーカーの所有数は数え切れないんだとか。

 

昔の写真見せてよ!と、言うといつも自慢げに見せてくるのは、

コメダにて、パシられた先輩の横に座る、

ベースボールキャップを浅めに被った写真である。

記憶が定かではないので、

もしかしたらサトシ被りをしていたかもしれない…。

 

そんな彼は、今では坊主になり、服の知識をつけはじめたことで、

自分の好みやスタイリングのイメージが固まってきた様子です。

 

でもワンパターン、たまには変化欲しいよね〜。

 

オンブレチェックシャツかライダース、

上からモヘヤカーディガンを着るか否かの違い。

 

いや、もちろんいけてると思うけどさ、、YOU。

たくさん洋服持ってるんだから、もっと遊んじゃいなよ。

 

 

ちなみにスーツも3着は持っていますが、いつも同じスーツばかり。

 

同じことは悪くありませんが、シャツの色を変えたり、

ネクタイの色を変えたりと変化はないと、見ている側も飽きてしまいます。

 

せっかく持ってるんだから。

 

約6年くらい共にしているので、考えていることもわかるし、

言ってきそうなことも想像し易い。

 

僕パートではテーマを設けてくれていましたが、

そんな彼にお灸を据えるべく、

問答無用で僕好みにスタイリングしていきます。

 

似合う似合わないは着てみてからのお楽しみ。

口出しする暇すら与えるつもりはありません。

 

 

そういえばSASUKEが20周年を迎えるようですね。

そのせいかTVerではSASUKE特集みたいになっていて、

ミスターSASUKEの山田勝己で溢れかえっていました。

 

“山田勝己に、『SASUKE』と言わせずロケするの不可能説”

 

これ超面白かった。

それくらいに杉村の会話を遮りまくり、撮り終えたスタイリングです。

 

それではご覧いただきましょう!

 

CREDIT

is-ness “FUNCTIONAL DOWN JACKET is-ness×NANGA” ¥97,900 (TAX IN)

cantate “Pure Cashmere Grunge Sweater” ¥165,000 (TAX IN)

cantate “Cheers Champagne Short Pants” ¥63,800 → ¥44,660 (TAX IN)

 

どんなスタイリングを組まれるか内心ドキドキしていたようで、

出勤するなり準備されている洋服を見て、

 

まじか…。

口を開いて、そんな顔をしていたように思います。

 

主に僕のしたい服装、好きな服装がメインですが、

これに関しては、してみたいが、やろうか悩んでいるスタイリング。

試しに杉村に着てもらうことで、客観的に見ようと思ったまで。

 

つまり実験台。。笑

 

12月のくせに、撮影した日はポカポカとしていました。

というのがショーツを合わせた理由ではなく、

レディースのスタイリングを参考にしたもの。

 

レギンスは着用経験がありますが、

サイクリングショーツみたいなものがずっと欲しくて、

ボリュームのあるトップス×コンパクトなパンツのバランスで表現。

足元はシンプルなブーツが良かったので、レッドウィングをON。

 

これ大丈夫ですか?どうなってます?

 

そんな心配をする杉村をよそに、平然と絶賛する僕。

学生時代は、パツパツスキニーパンツに、

オーバーサイズトップスの超Vライン木下なので、

その経験の甲斐あって、

どんな奇抜なスタイリングでも違和感は感じません。

 

カラーの系統を合わせて、統一感を出し、

脱いだら急に綺麗めなスタイリングになってくれます。

 

いつ、どこに?

そんな声も聞こえてきそうですが、デート以外ならいつでもOK。

 

少数派かもしれませんが、共感の嵐を楽しみに待っています。

 

CREDIT

RIER “SAKKO JACKET” ¥330,000 (TAX IN)

cantate “Trucker Jacket Inspired by “On the Road”” ¥81,400 (TAX IN)

cantate “The Shirt” ¥48,400 (TAX IN)

m’s braque “EASY PANTS” ¥48,400 (TAX IN)

 

続いては急に真面目。

もちろんいつも真面目ですが、ドレッシーにまとめ上げ、

比較的どこにいっても、恥ずかしく無いであろう服装にしてみました。

 

今まではお兄まっしぐらだろう、、

と思っていた”ピタピタのデニムジャケット”。

なのに今は、ジャケットのインナーに使ったり、

太いスラックスと合わせてメリハリを楽しむなど、超気分で仕方がない。

でもアメカジっぽく合わせるのではなく、

写真のように綺麗に着るのがいい。

 

これでもか、なレイヤード。

ベルベットの質感が第一印象最高なRIERのジャケットをコートのように使い、

シャツ、タイドアップで、デニムジャケットの上から羽織る。

 

ネクタイとパンツは柄物を選びながらも、

カラーのバランスは崩れることがないよう、

華美なものは使わないように意識。

靴とネクタイだけはポイントとして差し色使い。

 

最後に、最近の木下の象徴でもあるカラーサングラスを、

無理やりつけさせたら完成。

 

テーマは不真面目感。

真面目にスタイリングを組みつつも、遊びを加えたドレススタイル。

 

杉村も絶賛しながら最後に、

 「ちょっとチャラいですね。」と一言。

 

でも、それが狙い。

 

 

 

CREDIT

cantate “Mouton Vest” ¥495,000 (TAX IN)

cantate “Crew Neck Sweater” ¥121,000 → ¥84,700 (TAX IN)

m’s braque “NEW FLAIR PANTS” ¥50,600 (TAX IN)

m’s braque “VINTAGE WOOD NECKLACE” ¥19,800 (TAX IN)

Nine Tailor “Kauri Watch” ¥9,900 (TAX IN)

 

最後は23AWの木下といえば、ムートンベスト!

 

加えて前回ブログの次回予告にもあったように、

m’sのウッドネックレスを付けてもらいました。

 

このネックレスは合わせ方にコツがあって、

ブラックやネイビーのスタイリングに入れると目立ち過ぎてしまいます。

 

他にも悪目立ちしてしまったりしてしまうことがあるので、

ひとつ、気を付けてみてください。

 

あくまで僕視点でしかないですが、このネックレスは、

ベージュ、ブラウン、グリーン、レッド、ネイビー、グレーと6色構成。

この中から2色以上色を拾ってあげることで、統一感が生まれ、

程良く同化することでネックレスが目立ち過ぎないので、

迷ったら参考にしてみてください。

 

スタイリングはアースカラーで構成し、

真っ黒で存在感抜群のムートンベストを使って引き締める。

 

今回はジーンズやチノパン、

それこそclichéパンツでスタイリングを組んでいないですが、

実際いつも杉村はジーンズばかり。

オーセンティックなパンツを好むので、

今回はあえてデザイン系縛りにしてみました。

 

フレアのスーツとジーンズで持っている分穿き慣れているのか、

違和感なく馴染んでますね。

 

デザインパンツも欲しいって言ってますけど、

そもそもあなた、高いトップスを買いすぎなのよ笑笑

 

 

自分で毎日スタイリングを組んで、

鏡で、写真で自分を見ても意外にわからない。

 

他人に着てもらって客観的に見てみたら、

自分のスタイルのポイントがわかるというものです。

 

不真面目、天邪鬼

 

着る服となると、どこか変化をつけたがる。

他とは差別化を図りたがる性分が存分に出てしまっている人間が、僕でした。

 

でもおすすめされたり、聞いて帰ってきた答えは全部素直に受け入れて、

取り入れていくようにしています。

 

好きな映画、食べ物、場所、、

なんであれ、「これいいよ!」と勧められたものに関しては、

突っぱねたりしたことはありません。

 

試してもいないのに否定から入る人が世の中には多いが、

意見を言うならまず試してから。

 

そういえば、

杉村におすすめされたタートルにシャツを着たスタイリングは、

次の日にすぐ試してみました笑

 

面倒臭いですが、まずはやってみることです。

その結果合わなかったら、止めればいいだけ。

 

経験として知識として、自分を構成する要素の一つとしてあるだけでも、

大きな変化になるんじゃないでしょうか。

 

ひとつ、考え方を変えるだけ。

今日からあなたは、誰よりも一歩リードできるはず。


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cliché 木下

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