あなたの足元に。
こんにちは。
clichéの木下です。
ソックスが安定しない。ソックスってどこの履いてますか、
という問いに対してもどうにも答えられず、
できれば聞かれたくない、木下でもあります。
いつも履いているのは、基本オフ白のソックス。
以前は黒ばかりでしたが、オフ白の弛んだソックスに出会ってから爆買いしたので、間に合っている分買い替えの必要がなく、今に至ります。
正直ソックスなんてどこのでもいいですが、
寝る時の枕みたいなもので、
履き心地で1日がどれくらい気持ち良く過ごせるか決まる。
・長さが違う
・洗うと硬くなる
・クッション性が足りない
ソックスのデメリットって、このくらいしか出てきません。
完璧に出会えず、常に最強を探し求めているというところでしょうか。
出会えたとしても1年後、買い足そうとしたらもう展開が無いのが、
ソックス事情だったりします。
・革靴も履く
・スニーカーも履く
・ビルケン、サンダルも履く
ブーツを履くならある程度の長さが必要で、
スニーカーでもくるぶし丈なんかも高校以来履いてない。
要は長いに越したことないってことです。
シーズン、合わせる足元を選ばない理想のソックス。
探しても安定しないならと、オリジナルで作っちゃいました。
実は結構前から話が進んでいて、、ようやくです。
丁度春真っ盛り、鮮やかなカラー4色展開で発売します。
cliché
"RIB SOCKS"
¥1,980 (TAX IN)
ソックスを作るにあたり皆で話し合いましたが、
満場一致でふかふかのソックスを希望。
もっちりしているが、暑苦しくないコットン/アクリル。
締め付けもチェックし、キツすぎないバランスで。
ジャガード織でネームも入れて、
シンプルながら気の利いたオリジナルソックスの完成です。
カラーは僕の好みですが、
"New york Times Magazine"のAdam Richard Sandlerが表紙の号が好きで、
そこからとった色味だったりもします。
アダムサンドラーのポップな世界観が相まったような、ワクワクさせてくれる仕上がり。
いつもどこのを買っていいかわからない。
消耗品だし、言ってしまえばユ○クロ、
深夜のドン○ホーテで適当に買ったやつでも、、
って思っても、気分も乗りません。
どうせ破れたら捨てるだけですが、捨てるまでにどれほどの気持ちで使い込めるか。
ソックスが気分を上げてくれる、
ソックスからスタイリングが決まるなんていうことがあってもいい。
高過ぎもしない、丁度良いをコンセプトに、
僕らの着る洋服にフィットしてくれて合わせる靴も選ばない、
汎用性が高いソックスになってくれると思います。
一足買っただけでは洗濯のタイミングで、、くそっ、、ってなるでしょう。
取り込んだ洗濯物から血眼になって探さなくてもいいように、多色買い推奨。
・CHARCOAL
BLACKじゃなくてCHARCOAL。
これは意味があって、実は意外に履いてこなかったカラーです。
BLACKだと先が白くなったりしますが、この色なら?
汚れも目立たない、そんなイメージのカラー。
・GREEN
高校の頃はソックスで色を加えるのが流行りましたが、
今一度こういった色の拾い方がしたくて。
トップス、バッグといった面積の大きさではなく、
さりげなく見えるくらいが大人しくていい。
・ROSE
スキントーンのようなROSE。
デニムと合わせれば今時期っぽくていいですが、
ベージュのような軽さのあるカラーなので、冬には白の一員として使ってもいいと思います。
・IVORY
これは安定。まずは持っておきたいアイボリー。
ポイントは、長く作られているということ。
弛ませたりして、ちらっと見えるくるぶしにアクセントを。
トータルコーディネートをclichéで選んでください!
って強要しているわけではなくて、
もし、好きな服屋に、激推しのソックスがあったなら、、
僕だったらすごく嬉しいなって思ったんです。
いつものスタイリングに、ちょい足し。
あなたの足元に、 clichéのソックスです。
cliché 木下