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買い始めは、10eyevanで。

買い始めは、10eyevanで。

  

 

cliché "EX WIDE TROUSERS"

初めてのレザーはcantateでした。

スーツとコートのすゝめ。

僕たちの楽な服装。

これが本当のモダンアップデート。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

こんにちは。

clichéの木下です。

 

街中の門松や縁起物なども片付けられ、正月ムードも薄れてきました。

まだお餅ばかり食べていますが、

イベントが過ぎ去っていくのは寂しいもの。

 

早いですね。

徐々に新作も入り始め、皆クラウチングスタートを切って先へ先へ。

早すぎて置いて行かれそう。

でもすぐにまた、もう年末か。って言ってそう。笑

まだ買い始めもしていないというのに、やれやれです。

 

セールも盛り上がっており、前回ご紹介したものを始め、即戦力がたくさん。

まだまだみんなで出かける予定もあると思うので、

合わせて選んで欲しいですが、、

せっかく年初めなので、心に残る買い物をしたくありませんか。

 

この先長く付き合っていく小物を。

僕は年始に買ったわけではありませんが、

本当に買ってよかったと、振り返るだけで心地がいい。

 

良い一年になりますように。

 

そう願うのではなく、自分から良い一年を掴み取りにいく勢いで。

まずは"良い一年の始まり"にふさわしいコイツを手に取って欲しい。

 

- 10eyevan (テンアイヴァン) -

 

 複数の美しいパーツの集合体から成る、美しいメガネ。

それぞれのパーツを根源的に考え、最も良い在り方を提案しています。

 

僕はこの中にある3本を持っていますが、

毎日身に付けるため、いまや必要不可欠な存在です。

 

視力はとんでもなく良いくせに、365/300日くらいメガネなのは、

10eyevanに出会ってしまったからだと思います。

 

ファッションのためではありますが、

どこにでも、邪魔をせず、溶け込む。

 

洋服のジャンルやクオリティまでも飲み込み、

主張せず、陰で支える名脇役感と、

一時的に洋服(主役)と同じくらい前に出てくる名バイプレイヤー。

 

AJINOMOTO、ほんだしのような万能感で安心して肩を預けられる。

コイツに任しておけば大丈夫だな、と思わせてくれる存在。

それくらいにスタンダードで、馴染みやすいものと言わせてください。

 

洋服と合わせると、まるで調味料のように全体を引き締めてくれる。

どのアイテムがその役割を担っているのか、

パッと見は分からないような溶け込み方をしてくれる。

 

しかもそれは、どんなジャンル、どんな服装だとしても変わらない。

これが、僕が10eyevanをほぼ毎日つける理由です。

 

上 / "NO.3 III BR" ¥89,100 (TAX IN)

下 / "NO.1 III BR" ¥89,100 (TAX IN)

 

上 / "NO.3" ¥84,700 (TAX IN)

中 / "NO.3 SUN" ¥84,700 (TAX IN)

下 / "NO.5" ¥84,700 (TAX IN)

 

僕の相棒であり、clichéでも初期メンバーな王者3モデル。

  

今回から新たに加わったNO.1 III BRは、

NO.3 III BRのDEMIと見間違えそうですが、

ひと回り小さいサイズ感、やや角があるフォルム。

 

丸みが強いのがNO.3だとすると、

NO.1はパントとウェリントンの中間くらいの良い塩梅。

 

クラシックなスタイルに相性が良いのは勿論、

コンパクトなフォルムが、ナードな雰囲気を醸し出します。

 

"NO.6 III" ¥84,700 (TAX IN)

 

続いては、clichéにあるラインナップのうち、

リムの太さなら間に位置する一本。

 

フォルムはクラウンパント型をベースにしていますが、

角を丸めることで柔らかい印象。

かける人を選ばず、非常に馴染みやすい一本に仕上がっていると思います。

 

太いリムは好みもそれぞれなので、メタルほど細くはなく、

さりげない厚みが生み出す雰囲気を楽しんでいただけます。

 

また、新色リリースのカーキSASA(笹)は、

デッドストックのセルロイド生地を使用したもので、

ヴィンテージでも中々お目にかかれない仕上がり。

 

と、このように細・太の松竹梅が揃いました。

いまだにどれをかけるか毎朝悩んでいる僕ですが、実際のところどうなのか。

 

今回は、あえてメガネメインではない、

スタイリング写真で考えてみることにしました。

 

・NO.6 III (DOT DEMI)

 

・NO.3 III BR (BLACK)

 

CREDIT

RIER "HALF ZIP FLEECE" ¥159,500 → ¥111,650 (TAX IN)

cantate "The Shirt" ¥48,400 → ¥33,880 (TAX IN)

cantate "Turtle Neck L/S Shirt" ¥27,500 → ¥19,250 (TAX IN)

 

・NO.6 III (CHARCOAL GRAY)

CREDIT

cantate "Mouton Vest" ¥495,000 (TAX IN)

cantate "Turtle Neck L/S Shirt" ¥27,500 → ¥19,250 (TAX IN)

 

・NO.3 (WHITE GOLD)

 

CREDIT

CLASS "CCDA14UNI A" ¥196,900 → ¥137,830 (TAX IN)

cantate "Garment Dye Pants" ¥55,000 → ¥33,000 (TAX IN)

cantate "Turtle Neck L/S Shirt" ¥27,500 → ¥19,250 (TAX IN)

 

寄った、メガネフォーカスの写真もありますが、

あえて遠目で、客観的に見てみてください。

 

リムがどこまで洋服に影響するのか。

どの太さなら邪魔をせず溶け込み、

どの色なら自身の髪、肌の色にマッチするのかがよく分かるはずです。

 

また、BLACKとDEMIのベーシック2強カラーは1本目に間違いないこと。

太いリムのBLACKは、オールブラックも良し、

スタイリングに黒を使っていない時の締めにも良し。

 

その後慣れてきたら、

手持ちの気に入ったモデルをサングラスにレンズ変更したり、

カラーモデルに挑戦したくなること。

 

メガネに入れ込むと些細な違いで新しいものを求めてしまうのですが、

洋服でも同じなので、皆さん経験ありますよね。

 

僕の中にも、キャップの時用のメガネ、

髪を縛った時、おろしている時用のメガネなど、自分の方程式があります。

 

足しすぎてもダメ、引きすぎてもダメ。

一緒にその方程式を導き出しましょう!

 

 

・NO.1 III BR (DEMI)

CREDIT

cantate "BIG Trucker Jacket" ¥71,500 (TAX IN)

m's braque "FLY FRONT OLER SHIRT JACKET with LINING" ¥63,800 → ¥44,660 (TAX IN)

cantate "CWM Two Tuck Trousers" ¥49,500 → ¥29,700 (TAX IN)

 

お次は杉村。

彼は去年、10eyevanでメガネデビューしました。

仕事を共にして長いですが、サングラス姿すら見たことがありません。

 

そんな彼。メガネの良し悪しは知ってはいるけども、

自分にとってどんなメガネがいいのかの匙は、

ほぼ毎日かけている僕と比べるとまだまだ青二才。

 

約1年前に1本、半年前に1本。

買って使い始めて、使い方も慣れてきた様子で、

それは、スタイリングを見ても伝わってきます。

 

太いリムの場合のキャップは渋滞する為、

後ろ被りをする、もしくは被らない。

デニムジャケットの端正な雰囲気とセルロイドは相性が抜群。

 

うん。わかってるねぇ〜!

 

・NO.5 (SILVER)

 

CREDIT

cantate "Pile Double Half Coat" ¥330,000 → ¥231,000 (TAX IN)

ROTOL "WIDE TWIST LS BORDER " ¥20,900 → ¥14,630 (TAX IN)

cantate "Denim Flare Trousers" ¥40,700 (TAX IN)

RIER "NATURAL FLEECE SCARF" ¥52,800 → ¥36,960 (TAX IN)

 

続いては、細いリムのNO.5。

 

カラーのあるパイルコートにエイジングした私物のジーンズ。

マフラー、キャップ、インナーはボーダー。

要素が多いですよね。

 

それでもメガネをかけたいならどれかを我慢。

もしくはかけないという二択の選択肢がありますが、

細いリムは、遠目からだとかけているのも分かりづらくなり、

いい意味で印象が薄くなります。

 

どのみちコートを脱げばシンプルになるし、

室内ならキャップも取るので、メガネは譲れません。

そんな時は細いリムのものを選んでみてください。

全てを解決してくれるはずです。

 

品良く、真面目感も出過ぎず、その上でファッション感も出てくれる。

 

10eyevanのメガネはそこがいいんですよ〜。

 

 

家にまだ別のブランドのメガネが10本ほどありますが、

日常的にかけているのはやっぱり、10eyevanがメイン。

 

まずはデザインで悩まないこと。

前述のように、確かに太さで悩むこともありますが、

基本的にはどれだって問題なく、デイリーに使っていただけます。

 

その中で拘りが出て抑えきれなくなった結果、

じゃあ全部揃えるか、となっただけの話。

多分みなさんもそうなってしまう可能性大ですが、、まずは一本。

 

10eyevanで、一年のスタートダッシュを。

誰よりも良い一年を、掴むために。

 

※こちらの商品は、ブランドの意向によりオンラインでの購入ができないようになっています。遠方にお住まいでご購入を希望される場合は、メール、もしくはShopify inboxよりお問い合わせください。 

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cliché 木下

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