m’s braqueのネックレス
こんにちは。
clichéの木下です。
去年も大変ご好評だった、m’s braqueのネックレス。
今年は色を変え、形も変え、3種類で入荷です。
m’s braque
“TRICOLOR CODES WOOD NECKLACE”
¥9,900 (TAX IN)
パリの蚤の市で見つけたウッドビーズを使用した、
トリコロールカラーの紐に通したネックレス。
掘り下げてもわからなさそうな、謎めいた雰囲気を出していますが、
"50年代に作られたドイツ製のウッドビーズ"
と、意外にも出どころがはっきりしているみたい。
付属の巾着はテーブルクロスなのか、ビーズは何かの資材、マダム系のネックレスなのか、
何に使われていたのかは不明ですが、
m's braqueの本拠地であるパリのアトリエで作られているフランス製。
なんともいい響きです。
前回同様に大ぶりなサイズ感の割に、全長約50cmと短めなデザイン。
使いづらいようですがそんなことはなく、
毎日つけられるようなデザインでもないので、
いつもと違う自分を演出するには、これくらいの存在感が丁度いい。
今回は漆のように深みのあるBROWNと、
NATURALとBROWNのハーフアンドハーフ。
m's braque
¥23,100 (TAX IN)
新型のロングネックレスは、NATURALのみ。
メタルとのコンビネーションになってラグジュアリーな雰囲気を纏い、
結合部のパーツはT字で、短く調整することも可能なデザインです。
この手のビーズ系は大好物ですが、
古着屋やヴィンテージで探そうにもなかなか見つけることができません。
重かったり、ガチすぎたり、呪いが宿ってそうだったり…。
あとは、民族感が強すぎるものばかり。
その点このm’sのネックレスは、かゆいところに手が届くモダンな仕上がり。
これがまあ、見つからない。
あまりポイントとしてはあげたくないですが、価格も良心的なんです。
しかもMADE IN FRANCE。
50'sのデッドストック。
おしゃれな巾着つきと言うこと無し。
合わせ方はもう適当に、いつものスタイリングに入れてみてください。
といいたいところですが、普段つけない方からしたらイメージが湧きませんよね。
もし買ってから、やっぱりつけなかったな、、と思ったならば、
バッグにつけたり腰につけてみたり、
キーホルダーとして新たな使い道を切り開いてください。
首元の写真をたくさん撮影したので、イメージが湧けば幸いです。
ベーシックなスタイリングに。
時には、やりすぎたっていいじゃない。
CREDIT
m's braque "ASYMMETRY VEST" ¥55,000 (TAX IN)
cantate "The Band Collar Shirt" ¥49,500 (TAX IN)
CREDIT
m's braque "OVER SIZED BLOUSON" ¥96,800 (TAX IN)
CREDIT
CLASS "CCES18UNI A" ¥24,200 (TAX IN)
cantate "First Pick Suvin Gold Basque Knit" ¥63,800 (TAX IN)
CREDIT
stein "OVERSIZED CUPRO L/S Shirt" ¥31,900 (TAX IN)
CREDIT
CLASS "CCES10UNI A" ¥136,400 (TAX IN)
cantate "Mock Neck L/S Shirt" ¥27,500 (TAX IN)
CREDIT
cantate "Theren Dye Jacket" ¥79,200 (TAX IN)
CLASS "CCES19UNI A" ¥35,200 (TAX IN)
CREDIT
BLESS "Demimoorebag Deux Pieces Denim" ¥195,800 (TAX IN)
CLASS "CCES18UNI A" ¥24,200 (TAX IN)
cantate "Fluffy Wide Pants" ¥60,500 (TAX IN)
CREDIT
cantate "Thermal L/S Shirt" ¥29,700 (TAX IN)
CLASS "CCDS01UNI B" ¥140,800 (TAX IN)
CREDIT
cantate "Skipper Shirt" ¥47,300 (TAX IN)
普段の服装に一癖。
シンプルな装いにこそ馴染み、
シンプルな装いにこそ映えるネックレス。
去年高頻度でつけていて、友人たちにもかなりいじられましたが、
いじってもらえるくらいが、なんだか安心します。
そういえばその時のあだ名、夏油傑だったなぁ。
そもそも夏油はこんなネックレスつけていないけど、
つけてそうっていうイメージなんでしょう...。
なんとなく、わかってしまうのがなんだか悔しい。
まあ、なんと言われようがそれぞれのファッションなので自由です。
あまり深く考えても仕方ないので、
夏に向けてジャラジャラするのか、
普段と違う自分を演出するのか、
オサレエンペラーになるのか。
土産を買うテンションで手に取ってみてください。
あなたの世界観を楽しむためのキーになるネックレスになってくれるはずです。
cliché 木下