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今年も悩みました。

今年も悩みました。

「なぜこの眼鏡に惹かれるのか」──その続き。

“良い”を、ちゃんと良いと言えるか

あった方がいいに決まってる。

ショーツが気になる季節。

 

こんにちは。


clichéの石橋です。


本日より、10 eyevan / EYEVAN 7285 MORE VARIATIONがスタートしました!


僕個人的にも一年に一度の楽しみでもあるこのイベント。何が楽しいって、こんなにも豊富なラインナップが一度に揃う機会は他にありませんからね。


直営店ですら普段は見ることのできないモデルまでご用意いただいているスペシャルな内容なので、そりゃもう段ボールが届いた時からワクワクが止まりません。


どんなモデルが届いたのか。
どんなカラーが揃っているのか。
今年はどんな出会いがあるのか。


箱を開けながら一つひとつ確認していく時間も、このイベントの楽しみのひとつだったりします。


毎年見ているはずなのに、「こんなのあったんだ」と思うモデルに出会えたり、「やっぱりこれ格好良いな」と改めて惚れ直したり。眼鏡好きの方はもちろんですが、普段あまり眼鏡を掛けない方にこそ見ていただきたいイベントです。

 

 

本格的な夏に向けてサングラスを探している人、毎日の相棒のようなメガネを探している人はもちろん。


そうでない人だって。


欲しくなくても欲しくなってしまう。


今回も自然と物欲を掻き立てられるようなラインナップが揃いました。


準備しながら、

「今回買うならこれかな。」

「いや、こっちか!」

なんて試着を繰り返しながら、時間をかけてリアルに欲しい数本を選んでみたのでご紹介させてください!

 

<10 eyevan>

”NO.3A”

COL : 21S-LT.GRY2

SIZE : 49

¥93,500 TAX IN

 

まずは、10 eyevanを語る上では外せないこのモデル。


ミニマルな印象で顔馴染みの良いパントシェイプに、10 eyevanらしい繊細なパーツが組み合わさった一本です。


clichéではインラインでも毎シーズンオーダーしている形で、実際に一番選んでいただくことが多いのがこのNo.3。


完成されたデザインだからこそ、カラーや仕上げによって見え方が大きく変わるのも面白いところです。


今回ご用意いただいたのは21Sという特別なカラー。


βチタンの上から純銀の厚メッキを施し、さらに化学変化によって硫化させることで、銀特有の柔らかな美しさの中にどこか鈍さも感じられる、ヴィンテージのような質感に仕上げられています。


さらに純銀は経年変化も楽しめる素材なので、使い込むほどに表情が変わっていくのも魅力のひとつ。


新品の状態ももちろん格好良いんですが、個人的には数年後の姿まで含めて楽しみな一本です。


10 eyevan特有の洗練された空気感はそのままに、どこか重厚感も感じられる。


今回のラインナップの中でも、まず手に取っていただきたいモデルです。

 

<EYEVAN7285>

”1005”

COL : 800

SIZE : 52

¥55,000 TAX IN

 

個人的に特に気になっているのはこのモデル。


少し前からダブルブリッジ特有の無骨な雰囲気には惹かれていたものの、自分が掛けるとなると少しアクが強く感じてしまい、なかなか手が伸びませんでした。


そんな風に思っていたところで出会った、まさにドストライクな一本です。


構造のベースとなったのは、ジャーマンデザインの祖とも言われるドイツメーカーの70年代のプロダクト。


だからこそクリーンな印象の中に、どこか年代を感じさせる佇まいがあります。


ダブルブリッジほど主張は強くないものの、普通のメガネでは少し物足りない。


そんな絶妙な立ち位置が、このモデルの一番の魅力だと思っています。


装いが軽くなるこれからの季節でも悪目立ちすることなく、適度に印象を整えてくれるはず。


シンプルなTシャツに合わせるだけでも、いつもとは少し違った空気感を楽しめる一本です。

<EYEVAN7285>

“650”

COL : 100900

SIZE : 56

¥73,700 TAX IN

 

なんだか昭和の政治家を連想させるような無骨さが魅力のこちら。


ただ、ヒストリカルな空気感はありつつも、あくまでアプローチはモダン。その絶妙なバランス感覚こそが、このモデルの面白さだと思います。


このモデルのために開発されたブリッジやヨロイ、アウトセット型テンプルには、ブランドのシグネチャーでもある“7285ストライプ”を0.15mmピッチで施しています。


一見すると力強いデザインなんですが、その細かな意匠が加わることで、ただ無骨なだけでは終わらない。力強さと繊細さを両立した、EYEVAN 7285らしい一本です。


見た目の存在感とは裏腹に、メガネの印象に負けがちな僕の顔にもすっと馴染んでくれる。


意外にも懐の広い一本なんですよね。

<10 eyevan>

”NO.1 IV BR”

COL : 10022S-G G3

SIZE : 47

¥110,000 TAX IN

 

やっぱり10 eyevanのセルロイドは格別です。


圧倒的な重厚感と高級感がありながら、いやらしさは全くない。あくまで、それぞれのパーツのクオリティの高さを自然と感じさせてくれる美しさがあります。


先ほどの”650”同様、セルブロー特有の力強さはありつつも、こちらはさらに無駄を削ぎ落とした印象。


10 eyevanらしい静かな存在感を、一番感じられるモデルかもしれません。


クラシカルで落ち着いた雰囲気なので、開放的な夏の装いを程よく引き締めてくれるはず。


Tシャツ一枚でもどこか品良く見せてくれる、そんな一本です。

 

今日のところは4本に留めておきますが、まだまだご紹介しきれないくらい気になるモデルばかり。


それくらい見応えのあるラインナップになっています。


2年前の僕は、まさにメガネ難民でした。


気になるものはたくさんある。でも最初の一本だったこともあって、なかなか「これだ!」と思えるものに出会えずにいたんです。


そんな僕が、今でも毎日のように掛けている相棒のようなメガネに出会ったのも、このイベントでした。


これだけ数があると選ぶのも難しそうに感じるかもしれませんが、実際はたくさん掛けてみることが一番大事だったりします。


これ良いな。
これは違うな。


そんなことを繰り返しているうちに、「あれ、これめちゃくちゃ似合ってるかも。」という一本が急に現れるんですよね。


だからあまり考えすぎず、とにかくたくさん手に取って、たくさん試着してみてください。


時には理屈ではなく感覚で選んだものの方が、長く手元に残る思い出の一本になることもありますから。


きっと今回のイベントでも、そんな出会いがたくさんあるはずです。


それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

10 eyevan & EYEVAN7285 MORE VARIATION

会期:2026年6月12日(金)〜6月28日(日)

期間中、clichéにて10 eyevan MORE VARIATIONを開催いたします。

定番モデルから普段はなかなかご覧いただけない特別な仕様のモデルまで、豊富なラインナップをご用意しております。

また、6月20日(土)・21日(日)はEYEVAN 森本氏にも店頭に立っていただく予定です。

 

cliché ONLINE STORE

 

cliché 石橋 

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