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cantateのデニムから始める。

cantateのデニムから始める。

強さの内訳。

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ドイツ土産です。

化学反応。

cantate 23SSがスタートします!

 

こんにちは。

clichéの杉村です。

 

21日からcantateの23SSが立ち上がりを迎えています。

まずは、こうしてスタートの機会に立ち会えていることが嬉しいです。

 

もちろん23ssの新作を買い漁った訳ですが、その中でもイチオシを聞かれることが多い。皆チェックしてくれているようで嬉しいです。

う〜ん、、買ったやつなので全部です!と答えたいところをグッと抑えて、やっぱりcantateといえば、、デニムだよな。

ブランド創立時から欠かさずにリリースしている、ワードローブに必要不可欠な存在。

自分もデニムを愛用していて、スタイルを確立させるのに無くてはならない1本になっています。

 

・Denim Flare Trousers

・Denim 1955 Trousers

・Denim Tapered Trousers

 

第一便では3型のデニムがリストック。品番毎にサイズ欠けがありましたが、今回の入荷でサイズが揃っています。

今の内にお試しください。 

 

cantate

"Denim Flare Trousers"

¥40,700 (TAX IN)

 

まずはフレアシルエットのデニムから。

私とフレアデニムとの出会いは3年前に遡る。

 

今でこそcantateのロングリリース品番に名を連ねるモデルですが、発売当時、別注として生まれたこのデニム。

リーバイスの517をモデルにしたフレアシルエットに、当時の僕はそれほどなびかなかった。

元ネタのイメージがあまり無かったし、キレイな形だけど別にフレアである必要あるのか?なんて考えていました。今思えばなんてバカなことを、、。

 

想いもそこそこに形が綺麗という理由だけで買ったデニムでしたが、3年経った今でも穿いています。形が綺麗という理由で。

 

 

 

穿くとこんな感じで、裾に向かって緩く広がっているのがわかる。

大袈裟ではないので、"フレア"ということを意識しなくても穿ける。

それもそのはず、形自体はストレートの作りなので、置きで見てみるとスタンダードなシルエットに見えます。

穿いてみて初めてシルエットに気が付く、仕掛けのあるパンツです。

 

ではなぜ、シンプルなストレートではなくてフレアが良いのか。

好みもありますが、形が良いから。これに尽きます。

膝にシェイプが入り、シューズに沿って裾がアウトする感覚は、シンプルなストレートデニムでは味わえない、スマートさとエレガンス。

 

CREDIT

cantate "Assemblage Grange Cardigan" ¥159,500 (TAX IN)

cantate "Thermal L/S Shirt" ¥27,500 (TAX IN)

 

私物のフレアデニム。

3年穿いて定期的に洗濯しているので、角が取れて平面に丸みが出てました。シルエットに膨らみがあります。

茶系のブーツに少し被せて裾のフレアを出す、大体このスタイルです。

Riosのブーツをヒール交換に出しているので、一刻も早い復帰を望んでいます。

 

CREDIT

cantate "Sulfur dye Crew Neck Pullover" ¥55,000 (TAX IN)

 

こちらは新品状態で生地に硬さとハリがあり、

パリッと横にボリュームが出ているのがわかります。

穿く→洗濯を繰り返すことで丸みが出てきますが、

その間に縮んだとか、形が崩れることはありませんでした。

見た目のサイズ感と実際の着用感は崩さずに、

ふっくら感が増してくる感覚です。

 

よりフレアの輪郭が柔らかくなり、

合わせる靴・ジャケット・シャツの選択肢が増えていくので、ますます手放せなくなる1本です。

  

cantate

"Denim 1955 Trousers"

¥42,900 (TAX IN)

 

ワイドシルエットの1955デニム。

フレアばかり穿いてきた僕にとって、新しい出会いでした。

cantateのラインナップに、太くてボリュームのあるパンツ、という印象が薄く、発売当時は新鮮に見えたのを覚えています。

cantateのデニムの中では、1番太い部類に入りますが、

シルエットにクセがないので、組み立てを考えやすいワイドシルエットです。

 

  

基本的に、ボリュームのあるデニムをお探しの人向けですが、

太いパンツ、、あんまり穿かないかも。な僕でも穿きたいと思うシルエットです。

 

501のビッグサイズをベースにして、ウエストのみ適正サイズに絞った。

既に形が仕上がっているモデルです。

それでいて、お腹周りなどの穿き心地は快適。

シーズンの切り替えに合わせて、服のバランスを変えたい人、

普段選ばない太いデニムに挑戦したい人、オススメです。

 

CREDIT

cliché "BDU JACKET SET UP (ジャケットのみ着用)" ¥77,000 (TAX IN)

cantate "Mods Sleeve Shirt" ¥55,000 (TAX IN)

 

1955デニムについては、木下のイメージがありますね。

裾上げしてロール無しで、均一にボリュームを出して穿いています。

丈を詰めた分、横幅が際立って見えるので、また違ったワイドシルエットに感じます。

  

CREDIT

refomed "OLD MAN TRACK JACKET" ¥27,500 (TAX IN)

 

いつもならサイズ28のところを、1サイズ上げてサイズ30にトライ。

裾を上げてスッキリさせる木下の穿き方も良いけど、しっかり太さを出して生地を溜める見た目も好み。

このタイプのデニムを選ぶ理由になるというか、

太いけどキレイに穿ける。というcantateのクオリティを最大限活かせると思います。

どちらの合わせ方もキャラが立っているので、気分に合わせて選んでみてください。

 

cantate

"Denim Tapered Trousers"

¥40,700 (TAX IN)

 

最後はテーパードデニム。

ブランドの中でも、1番長く展開しているモデルです。

継続的にリリースしているということは、それだけ穿かれているということ。

その間に洋服の流行り廃りや、サイズのアップダウンがありましたが、

今も昔もずっと定番として在り続けています。

 

いつどのタイミングで手に取っても、自分の中で服のスタンダードを正してくれる、

一度ゼロ地点にリセットしてくれるデニムです。

 

先に紹介した2モデルに比べると細く感じますが、今はこのスリムさが気分だったりします。

服のリセット願望があるのかも。いや、スタイル良く見せたいだけだな。

ワイドシルエットを着る理由の中で"楽さ"が上位にきたら、要注意。

その怠慢が、服の見た目に表れているかも知れませんよ。

 

CREDIT

class "CCDS01UNI B" ¥140,800 (TAX IN) 

cantate "The Shirt" ¥48,400 (TAX IN)

cantate "Ribbon Belt (Bridle Leather)" ¥44,000 (TAX IN)

 

サイズ30を着用。1ロールする余裕を残して穿いています。

新鮮に見えますね。

股下からスラっと伸びるシルエットは、パッと見ただけで美しく品性が伺えます。

 

気分は廻るものです。

その中心に置いておくに相応しい、原点になる1本。

穿くだけでいつも背筋を伸ばしてくれるし、新鮮味もプラスしてくれる。

 

ちなみに着けているベルトが23SSの新モデル、ブライドルレザーのモデルです。

しっかりロウを浸透させているタイプで、まだ使い始めて一ヶ月経ちませんが、

馴染んで柔らかくなっています。 

こちらも合わせてチェックしてください。

 

今から入荷してくる春夏の新作にも合うし、スタイリングのイメージもしやすいのがcantateの鉄板であるデニム。

暑かったり寒かったり、着る服を気温に左右されがちな時期ですが、

無視して使えるので穿くタイミングも気にしなくて良いです。

 

春夏の買い物スタートに適したデニム3型。

リピートの方も初めての方も、サイズの揃っている一度試して欲しいです。

 

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cliché 杉村

 

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