ROTOLじゃなきゃダメなんです。

こんにちは。
clichéの石橋です。
公園でゆっくりしたり、買い物に出かけたり、
お出かけするのが心地よい季節になりました。
来週は桜が満開予想なのでお花見なんかもいいですね〜。
clichéは駅から代々木公園に向かう途中、、、というか代々木公園の目の前です!
そんなお店の前の道は代々木公園へと向かう子ども連れの家族やカップルなどがすごく多いんですよ。
「たまにはピクニックとかしたいっすねぇ〜。」なんて橋本さんと話しながら、お店の中からよく眺めています。
僕たちは仕事柄、季節を先取りした格好をすることが多いので、
皆さんのリアルな格好を外を眺めながらチェックしています。
最近は暖かくなってきて、ライトなジャケットを羽織っている人が多い。
特に公園に向かう人の流れだからか、少しスポーティな格好の人が多い気がするんですよ。
実は僕もナイロン系のシェルジャケットがすごく気分。
ド直球にテックっぽく着たり、スラックスなんかと合わせてキレイに着たり、
幅を利かせたスタイリングを組めるのが楽しくてついつい手に取ってしまいます。
ROTOL
”VENTILATION SHELL JACKET MARK:3”
「ちょっとコンビニに」から「今日は1日ショッピング」まで、
パッと羽織れるのでこれからの季節に持っておけば重宝すること間違いなしのシェルジャケット。
透湿防止機能に優れたナイロンを使用しているので、天候の変わりやすいこの時期にもピッタリ。
急な雨が降ってきたってなんの心配もいりません。
天気がいい日は自転車でお出かけするのもいいですね。
自転車に乗る時にナイロン系のジャケットを着ていると蒸れてきて結構ストレス。
そんな時も透湿機能が搭載されているので蒸れにくいですし、
背面のジップを開ければ通気性も問題なしです。
フロントのポケットは合わせて6つ。
カバン要らずでちょっとした外出の際も助かりますし、
ハの字に入ったラインがさりげないデザインに。
ちなみにこのポケットも内側がメッシュ素材なので、
背面のジップと同じようにベンチレーションとしても機能してくれます。
さて、僕のイメージするスタイリングはこんな感じ、、、。
SIZE : 2 (173cm)
CREDIT
まずは直球、足元はSALOMONでテックをイメージしたスタイリング。
ブラックで統一してシックな印象です。
一見するとシンプルな合わせですが、
フロントのポケットや背面のジップ、止水テープがさりげないアクセントになってくれています。
これなら街に出かける時はもちろん、これからの季節のレジャーにもピッタリですね!
SIZE : 3 (183cm)
CREDIT
ATTO VANNUCCI “MOD 7 / WOOL SILK SETTE PIEGHE TIE”
僕の今の気分はこんな感じ。
品のある艶感のスラックスとタイドアップでキレイに。
今っぽいテックジャケットと品のあるアイテムのバランスがなんとも格好が良いんです。
SIZE : 3 (183cm)
CREDIT
cantate “Deep Skipper L/S Shirt”
ATTO VANNUCCI “MOD 7 / WOOL SETTE PIEGHE SOLID TIE”
ワイドデニムにヤンキースキャップでストリートっぽく。
テックジャケットとネクタイというあまりイメージない合わせでも、
しっくりくるのはROTOLだからこそ。
細かなデザインといい、今っぽいシルエットといい、
スポーティすぎない絶妙な雰囲気なのが良いんですよね。
ROTOL
次は先ほどのジャケットに比べ、マットな質感のストレッチナイロンを使用したフルジップブルゾン。
こちらは定番で展開していて、clichéでも何度か入れていますが、今回はNAVY。
個人的にこのNAVYの色味がドタイプだったので、購入しちゃいました。
青すぎず暗すぎずのいい塩梅。と思っていたら、「これ色がめちゃくちゃいいね」と橋本さん。
満場一致で最高の色味ということです。笑
マットな質感で他のアイテムとの馴染もいいですし、
ストレッチの効いた生地感なので着心地も快適。
持っておけばいろんなシチュエーションで活躍してくれそうですね。
SIZE : 2 (173cm)
CREDIT
まずはスウェットパンツと合わせてリラックスした印象に。
やっぱりシェルジャケットはドローコードを絞って、
ワイドなパンツと合わせるのがテッパンです。
SIZE : 3 (183cm)
CREDIT
最後にずっとやりたかったジャケットとの合わせ。
ようやくROTOLのシェルジャケットを手に入れたことですし、
しばらくはこのスタイリングばかりしていると思います。笑
ちょうどこの間、飛行機に乗る機会があったのでこのブルゾンを着て行ったのですが、
ストレッチの効いた着心地に加えて、着脱も楽でめちゃくちゃ快適でした。
予定はないですけど、これを着て登山なんかも行ってみたいですね〜。
しばらくはテックジャケット離れしていた僕ですが、ROTOLは話が別。
ファッションブランドであるROTOLだからこそのアプローチで、
数年前までハマっていたアウトドアブランドのナイロンジャケットとは雰囲気や見え方が全然違います。
優れた機能性とデザイン性を兼ね備えていて、
テックっぽくもキレイ目にも合わせられる汎用性。
もうROTOLじゃなきゃダメなんです。
cliché 石橋