cantáteの新章が、静かに始まります。
後悔する前に。
2026年を迎える前に。
正直なものは、時間に勝てる。
同じ服なのに、季節で違って見える話。
こんにちは。
clichéの石橋です。
年末からスタートしたセールも、いよいよ今月で終了。
たくさんの方にご利用いただき、本当にありがとうございます。
残り1週間。
最後まで、ぜひお楽しみください。
セールの終わりが近づくということは、
次のシーズンの気配が、少しずつ見え始めるということでもあります。
すでにいくつか入荷しているアイテムもあり、
店内には、26SSシーズンの空気が静かに混ざりはじめています。
そして──
このブランドも、いよいよ新しいシーズンの始まりです!


今週末、1/24(土)より、cantáte 26SSがスタートいたします。
これまであまり詳しい情報は公開してこなかったこともあり、
情報解禁を待ってくれていた方も多いはず。
今季も、“らしさ”は健在です。
シンプルで洗練されたデザイン。
その奥に、きちんと理由のあるこだわりが重なっています。
心地よさがありながら、
どこか背筋がすっと伸びるような、ほどよい緊張感。
袖を通した瞬間に、自然と気持ちが切り替わる。
そんなラインナップになっています。
本当は一つひとつ、ゆっくり紹介したいところですが、
それはまた後日あらためて。
今日はまず、26SSのはじまりの空気だけ、
少しだけ感じてもらえたらと思います!


<cantáte>
”One-Piece Sleeve Balmacaan Coat”
COL : NOIR, MARON
SIZE : 44, 46, 48
¥187,000 TAX IN


まずは、着丈120cmのロングバルマカーンコート。
大ぶりなサイズ感にもかかわらず、
羽織ったときの重量感は驚くほど軽やか。
素材は、コットン・リネン・シルク。
あくまで天然素材のみで構成されています。
スーピマコットンの柔らかさ。
フレンチリネンのドライなタッチ。
そこに、シルクの洗練された光沢が静かに重なる。
軽さがあり、風を通し、
それでいて佇まいはきちんとコートとして成立している。
「スプリングコートは、いつ着ればいいのか」
その問いに対する、cantáteなりのひとつの答えです。


<cantáte>
”Shade Jacket”
COL : NOIR, D/GREEN
SIZE : 44, 46, 48
¥99,000 TAX IN


<cantáte>
”Shade M51 Cargo Pants”
COL : NOIR, D/GREEN
SIZE : 28, 30, 32, 34
¥71,500 TAX IN


コットン × ヘンプのミリタリージャケットとカーゴパンツ。
ミリタリーでありながら、どこか品がある。
品があるのに、気負わず羽織れる。
そのちょうど中間をすくい取ったような佇まいで、
セットアップとしても、単品使いでも、幅広いシーンに自然と馴染みます。
洗いをかけた仕上げによって生まれる、美しいパッカリング。
着込むほどに陰影が深まり、表情が少しずつ立体になっていく。
最初から完成させすぎていないからこそ、
あとはただ、ガシガシ着るだけ。
時間と一緒に、ちゃんと良くなっていくミリタリーです。


<cantáte>
”Shade Cardigan Jacket”
COL : NOIR, GRAY
SIZE : 0
¥115,500 TAX IN


<cantáte>
”Shade Pullover”
COL : NOIR, GRAY
SIZE : 0
¥93,500 TAX IN


次は、リネンカーディガンとプルオーバー。
フレンチリネンの中でも極太の糸を贅沢に撚り、
度詰めで、しっかりと編み上げています。
使っている糸の量は、一般的なリネンニットのおよそ倍。
手に取るとずしりとした重量感があるのに、
いざ袖を通すと、驚くほど軽やか。
この重さと軽さのズレが、まず面白い。
リネン特有の乾いた質感に、
計算された縦に落ちるフォルム。
肌離れはいいのに、線は細く、佇まいは端正。
いわゆる「涼しいだけのリネンニット」とは、まったく違う。
素材の表情も、着たときの空気感も、
これまでのイメージを静かに裏切ってくる一着です。


<cantáte>
”Essential Sweat Pullover”
COL : FADED BLACK, DIRTY L/GRAY
SIZE : 44, 46, 48
¥49,500 TAX IN


<cantáte>
”Essential Sweat Wide Pants”
COL : FADED BLACK, DIRTY L/GRAY
SIZE : 44, 46, 48
¥52,800 TAX IN


なんといっても今シーズンの見どころは、
これまで定番として展開してきたアイテムに、
しっかりとアップデートを加えた新型スウェット。
“スウェットなのに品がある”
その一見矛盾したテーマを、当たり前のように成立させてきたのが
cantáte のスウェットです。
これまでも、スウェットらしからぬ佇まいに惹かれ、
多くの方に手に取っていただいてきました。
そして今季は、生地とシルエットを一新。
クリーンな印象はそのままに、
フォルムは一段階、ゆとりのある設計へ。
さらに、ドライで芯のある質感と、
わずかに褪せたような色味を持つ生地を採用することで、
どこかヴィンテージを思わせる空気感も纏っています。
新品なのに、最初から落ち着いている。
そんなバランス感覚が、この新型のいちばんの魅力だと思います。

<cantáte>
”Essential L/S Tee”
COL : BLACK, WHITE
SIZE : 44, 46, 48, 50
¥33,000 TAX IN

<cantáte>
”Essential S/S Tee”
COL : BLACK, NAVY, GRAY, WHITE
SIZE : 44, 46, 48, 50
¥27,500 TAX IN


ネックラインの設計、縫製、袖丈や角度。
シンプルに見えて、どこにも妥協がない。
計算し尽くされたカットソーです。
生地は、最高級コットンのスビンゴールド100%。
その中でもファーストピックのみを用い、
極限まで度詰めで編み立てています。
柔らかいのに、輪郭がある。
驚くほど滑らかで、肌に当たった瞬間に違いがわかる。
これまでのコットンの基準を、少しだけ更新してくる仕上がりです。
言葉で説明するより、
一度触れてもらうのがいちばん早いと思います。

<cantáte>
”WW Ⅱ T-Back Jacket”
COL : INDIGO
SIZE : 0, 00
¥71,500 TAX IN

1stタイプのデニムジャケットは、cantáteを語るうえで外せない定番アイテム。
これまではワンサイズ展開でしたが、今季から新たに00サイズが加わります。
着丈とバランスを調整することで、
よりブルゾンとしての印象が際立つ仕上がりに。
パーカーやセーターの上からも無理なく羽織ることができ、
レイヤードの自由度がぐっと広がりました。
“いつもの1st”でありながら、
スタイリングの景色が少し変わる。
そんなアップデートです。

<cantáte>
”Denim Straight Trousers”
COL : INDIGO
SIZE : 26, 28, 30, 32, 34
¥49,500 TAX IN

デニムパンツからも、新型が登場します。
ベースにしたのは501XX。
太すぎず、細すぎないストレートシルエットです。
一見するとベーシック。
けれど、巧妙なパターンワークと、生地が持つ空気感、
そして当時の雰囲気を丁寧に踏襲したディテールによって、
自然と手が伸びてしまう存在感に仕上がっています。
派手さはないのに、
クローゼットの中で、なぜかこればかり選んでしまう。
そんなデニムです。


<cantáte>
”WW Ⅱ Work Trousers”
COL : BLACK, INDIGO
SIZE : 28, 30, 32, 34
¥60,500 TAX IN

ステッチが重なっていたり、
脇の巻き縫いがあえて外側に見えていたり。
一見するとB品のようにも映るディテールを、
すべて意図した仕様としてA品にしているのが、このペインターパンツ。
ラフさや偶然性を装いながら、
100本あったら100本すべて同じものを作るという、
かなりひねりの効いたアプローチです。
25AWではINDIGOのみの展開でしたが、
26SSでは新色・BLACKが加わります。
なお、セットアップで着られるカバーオールは後日発売予定。
揃えて完成するバランスも、ぜひ楽しみにしていてください。

<cantáte>
”Garrison Belt”
COL : BLACK, BROWN, NATURAL
SIZE : 0, 1
¥49,500 TAX IN
ベルトは、定番のRibbon Beltのリストックに加え、
存在感のある太幅タイプが新たに登場します。
幅だけでなく、しっかりとした厚みも持たせており、
スタイリングに自然な重心と力強さを与えてくれる一本。
無骨に見えながら、どこか洗練された印象を保っているのは、
輝きを抑えたオリジナルバックルと、丁寧に仕上げられたコバによるものです。
ジーンズにも、ワークパンツにも。
装い全体を静かに引き締めてくれる、頼れるベルトです。
ざっとご紹介してきた、cantáte 26SS 1stデリバリーの内容は以上となります。
新たな一面を見せるアイテムと、
アップデートを重ねたcantáteの定番たち。
今季も、自然と手に取りたくなるラインナップが揃いました。
来る今週末。
cantáteの新章が、静かに始まります。
cliché 石橋