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今、これが欲しい。

今、これが欲しい。

 

良いシャツに、良いネクタイ。 

歪なアプローチ。

石橋だってタックイン。

ようやく纏まりました。

色んな表情を見せてくれるんです。

メガネは派手なものに限る。

 

こんにちは。

clichéの石橋です。

 

僕の前々回のブログでは、”石橋、シャンブレーシャツを買う。”と題して、

購入品をご紹介させてもらいました。

 

"石橋、◯◯を買う。"というブログはシリーズ化して、

定期的に僕が購入したものの魅力を伝えていければと思っています!笑

 

皆さんにご紹介したい候補はたくさんありますが、

僕の欲しいものはサイズ欠品でお預け中…。

 

あぁ!待ちきれない...!

 

ということで今回は、僕が今欲しいものの中からいくつかピックアップ。

石橋、〇〇を買おうとしている。のコーナーです。

 

cantate

“Fluffy Crew Neck Pullover”

¥57,200 (TAX IN)

 

cantate

“Fluffy Wide Pants”

¥60,500 (TAX IN)

 

まずはcantateのスウェット。

 

入社前から欲しいと思っていますが、上下ともにマイサイズがなく、24AWが入荷次第購入しようと思っています。

着ている人が来るたびに悔しい思い。

こんなにも183cmの自分を呪いたいと思ったことはありません。

 

「スウェットなんてどこにでもあるし、買おうと思えばいつでも買える。」

「汚れてきたらまたすぐ買い替えればいいや。」

なんて考えていた以前までの自分を殴ってやりたいほど、

このスウェットじゃないとダメなんです。

 

なぜならこのスウェット、どこを切り取っても最高だから。

 

 

見た目から格好が良く、トップスはリブが強めで立体感あり。

24SSからラグラン仕様になっているのも好みドンズバです!

パンツは裾にリブがなく、スラックスのような綺麗なシルエット。

24AWも継続で展開されるので、すぐさま購入するつもりです。

 

生地は吊り裏毛。

吊り編み機でじっくりと時間をかけて編み上げることで、

ふんわりとしていて、着心地も最高なんです。

裏糸はふわふわとした無撚糸を用い、今まで着てきたスウェットとは、

比べ物にならないほどの気持ち良さなので、一度着てしまったら最後だと思います。

 

加えて、吊り裏毛は耐久性も高い。スウェットは、着ていると膝が出てきて、

シルエットが崩れてしまうなんてことがありますよね。

一方このスウェットは膝が出にくく、洗濯を繰り返してもゴワゴワせず、

柔らかく、初めて手に取った時の風合いが長続きしてくれます。

 

洋服に求める利点だけでなく、現代の空気感をまるごと取り込んだ、

言うまでもなく最強のスウェット。

 

見た目、着心地、耐久性。すべてが圧倒的。

もうこのスウェット以外目に入りません。

 

cantate

“Kinchaku Bag”

¥66,000 (TAX IN)

 

お次はcantateの巾着バッグ。

いつも店頭で見ては試着を繰り返しています。

 

そんな僕は手ぶら派で、基本的にバッグを持ちません。

というか荷物は携帯、財布、イヤホンくらいで、

ポケットに入ってしまうのでバッグを持つ必要がないんです。

 

必要な時があるとすれば、アウターや折り畳み傘など、

イレギュラーで荷物が多い時くらいなので、

「買うなら大きいバッグ。小さいバッグなら必要ないっしょ!」

なんて思っていました。

 

確かにこの巾着バッグは、アウターも入らなければ、折り畳み傘も入らない。

収納力で考えたら、必要ないのかもしれません。

 

ですが、必要はなくても持ちたくなってしまう。

そんな魅力がこのバッグにはあると思っています。

 

捉え方としてはアクセサリーと同じ。

夏になって、服装がシンプルで何か物足りない。

そんな時は何も考えず、このバッグをプラスしてみてください。

一気にスタイリングの魅力を引き上げてくれるので、

あるのとないのとでは雲泥の差ですよ。

 

アイウェアやアクセサリー、小物のレベルを上げることも重要ですが、

バレニアレザーを使用し、巾着というデザインで、

抜群の経年変化も楽しんでいただけるというところが選びたいポイント。

松島さんや木下さんの経年変化を見ていると、楽しみで仕方がありません。

 

このバッグの魅力が最大限発揮されるのは、これからの季節なんです。

 

10eyevan

“NO.1 3BR”

¥89,100 (TAX IN)

 

最後に10eyevanのサングラス。

 

手持ちのサングラスに少し飽きてきて、新しいものを探していたのですが、

なかなかしっくりくるものに出会えていませんでした。

そんな時に入荷があった、10eyevanのサングラス。

 

見た目はシンプルですが、どことなく重厚感があって格好が良い。

 

スタンダードなデザインなので、どんなスタイルにも馴染みやすく、

シーンを問わず使える点に惹かれています。

 

木下さんは常時、カバンの中にメガネやサングラスがたくさん入っていて、

スタイリングや気分によって色々と変えています。

同じスタイリングでも、メガネやサングラスを変えるだけで、

全体の印象がガラリと変わるんです....アイウェアの影響力は凄まじい。

 

僕も集めたくなってきたぁ!!

スタートを切るのはやはり、10eyevanでしょう。

  

 

今回紹介した、僕が今欲しいものでスタイリング。

これが石橋の完全体です。

 

スウェットセットアップにジャケットを羽織り、

サングラスと巾着バッグでアクセント。

 

僕は、スウェットのようなラフなアイテムと、

ジャケットのような品のあるアイテムを合わせるのが好きです。

特にcantateのスウェットは、リラックスした印象でありながら、

シルエットが綺麗なので、ジャケットとの相性も抜群。

手持ちのスウェットでは、絶対にこうはなりません。。

 

ジャケットを脱いで、スウェットのセットアップになっても、

バッグとサングラスをプラスすれば、部屋着感は全くなし!

 

次の秋冬のスタイルは決まりましたね。

 

 

今回は単純に、僕が本気で欲しいと思っているものをご紹介させてもらいました。

 

順番はともかく、いつかは手にしているであろうアイテムたちなので、

”石橋、スウェットを買う。”

”石橋、巾着バッグを買う。”

”石橋、メガネを買う。”

というブログを皆さんにお届けする日も、そう遠くはないかもしれません。

 

その時は改めて、使ってみた感想を含めてお伝えできればと思っています。

あー、待ち遠しいなあ。

 

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cliché 石橋

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